TOPタイトルイラスト
日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その154>

 題: 「ついらくゼロ」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 
今まで私は声を小にして、あるいは無言で、
ナンセンス・マンガといい続けてきた。

これだけいったら、覚えていただいても不思議はない
(ところが、おぼえてないんだよなァ・・・。コレが)。

私は、人が呼んでも呼ばなくても、
「ナンセンス・マンガ家」である。
いつしか、そう呼ばれていたのである。

人によっては、無意味なマンガ家と訳すようだ。
この説明をすると長くなるからやめるしかないだろう。

今回のマンガはナンセンス・マンガといえるだろう。
「まるで小学生の発想だ」と思われる人がいたら、
その人にチューしてあげたい(女性だけ)。

そーなんですよ。私は小学生なんですよ。
いくら馬齢をかさねても、小学生から卒業脱却できない。

小学生の恵まれた感性はプロマンガ家を
うならせるものをもっている。

脳がグニャグニャで、コチンコチンでないということだ。
その証拠に、自分にだけしかわからない。

それは、頭をちょっとふっただけで脳が
グニャグニャ音をたてているのが聞こえてくる。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その124>
   
題: わけまえ「オレもこっちをとる」 
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 無人島マンガの面白さの一つは、
我々が住んでいる世界とまったく
価値観が違うということだ。

 無人島では、何が一番尊いものか?となると、
ハテ?なんでしょうか。
これだ!!と断言できないだろう。

十人十色で、全員が違うだろう。
そこが面白いのである。

 あなただったら無人島で何をもって
価値あるものとしますか。

それは自分の胸の内に秘めておくものであって、
軽々しく口にはできない!!なんてこともあったり
するかもしれませんね。

そんな価値あるもの、あったかしら・・・ねぇ。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<ナンセンスマンガ・その153>

 題: 「消火不良」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 
「大は小をかねる」というコトワザがある。
ところが、そーでもないこともあるではないか。

今回のマンガが証明しているだろう。
「大きいものにはまかれろ」という格言のようなものがある。
「小さいものにまかれろ」とか
「・・・まかれるな」とかいうことはいわないようだ。

小さいものにまかれて何になる。
まかれまいとして何になりますか。

「大は小をかねる」というコトワザは私の大好き
といったところである。

一万円札で一万円以下の品物だったら何でも買える。

一円で一円以下の品物は、昔はあったが、
哀しいことに今はない。

そして、一円で一万円の品物が買えるとしたら、
売る人が居眠りか何かをしていたのだろう。

正気においては買えるはずがない。
私は今、深夜この文章を書いている。
何を書いているかサッパリわからない。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その123>
   
題:夫婦ゲンカ「みんな奥さんの味方です」 
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 無人島マンガは外国マンガに多い。

特にアメリカなど多く描かれている。

と、いうことは国民性もあるかもしれない。

文明の進化した国ほど、無人島というものに
あこがれるのかもしれない。

今、日本でも海外旅行に南の島へ繰り出すが、
その昔、
南の島といえばグアム島とかタヒチとかバリ島とかだった。

今でも変わらないが・・・ね。

 30数年前、私は無人島マンガを描き始めの頃、

一本のヤシの木を見たくてバリ島へ出かけたが、

一本のヤシの木どころかヤシの木の群生に
「こんなにいらないよ」なんていった覚えがあります。

 あの頃のバリ島は、まさに最後の楽園のようだった。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<ナンセンスマンガ・その152>

 題: 「コラ!盗見するな」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 
盗撮りは罪になる。

あったりまえのことだ。

盗見というものもそうなるだろう。

盗むというのがよくない。

今回のこのマンガもそうだろうか。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ