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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その69>

 題: 「ここが入り口ですね」    
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 無人島がある。どこかに。
そのどこかの無人島に流れついた。
島へ上がろうとした時、このマンガのような状況におかれてしまった。
これも島へ上がるルールというものなんだろう。
物ごとには必ずルールがある。
しかし、無人島にもあるのか。
ルールとは自分以外の他人が一人でもいたらうまれるものだろう。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その88>

 題:「一万円と書いて使ったことに問題があるわけよ」
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
     

<ひとコト>
 路上に落っこちている枯葉を、お金だといっても誰も信用するどころか
笑われてしまうだろう。
路上に落っこちているお金を、枯葉だといったら、誰も信用しないだろう。
枯葉とお金はまったく別のものだ。
落ち葉をみながら、「アァ・・・これがお金だったらなァ・・・」なんて、
思ってしまう。
路上でつむじ風といっしょに足にからみつく枯葉を一度でもいいから、
お金にこんなことされてみたいと思うのは私だけでしょうか。
 (秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その68>

 題:「あいつ、恐竜にあわせているつもりらしい」    
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 たとえば、待ち合わせ場所とか時間を決める時、
こっちから一方的に決めてしまう場合と相手にあわせて
決める場合がある。
なんでもかんでも相手にあわせるという人。
自分に自信がないからか。
性格だろうか。
自分にあわせようとする人もいる。
あなたはどっちか、ね。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その87>

 題:「ざんげばかりしないで、たまにはかんしゃしなさい」
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
     

<ひとコト>
 神にざんげしたことは一度もない。
神といっても教会の神様のことだ。
神社でもざんげしたことはない。
もっとも、神社の神さまにざんげするとはきいたことがない。
お願いはよくする。
それもお正月のときぐらいであって、ふだんはそういうことはしない。
ここ何年か初詣をしていないから、おねがいしていない。
年が明けたらひさしぶりに行ってみようかしら。
アァ、今年もそんなことを思う月になってしまった。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その86>

 題: 「とりつける時、よくしらべなかったのか」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
     

<ひとコト>
 バスケットボールはルールがいまひとつわからないから、
みていてもたのしめない。
サッカーが流行しはじめの時は同じように、よくわからなかったが、
流行という勢いでみている内に段々とわかるようになってきて、
今では夢中になって観戦している。
バスケットボールも流行してほしいものだ、勢いにのってみるように
なりたいものだ。
もしかするとサッカーよりも面白いかもしれない。
サッカーより点数がどんどんはいるのがいい。
サッカーは1点とるのに時間がかかりすぎて時間のムダだ。
0点なんて時もある。まさに時間のムダ以外のなにものでもない。
 (秋竜山)

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