<無人島1枚漫画・その99>題:「上陸を歓迎されていないようだ」 <ひとコト> この無人島に何人受け入れることができるか。
「何人受け入れられる」なんていう権利は誰にもない。どんどん受け入れればよいのである。
おたがいさまである。定員オーバーなんてこともない。
島はせまいが沈む心配はない。どなたさまも大歓迎である。
島へ上陸できるかできないかは知らないけど・・・ね。(秋竜山)
<無人島1枚漫画・その98>
題: 島にあった石をつかった 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> 人間は変てこな本性というものがある。
それは「自分のものは自分のもの・・・」という、自分の身のまわりを塀などでかこみたがる、ということだ。
塀を築くということは、「このヘイの中へ立ち入り禁止」ということだ。
そーでもしないと、安心して寝てられないからだ。
家を建て、高い塀でグルリ。
このマンガは、そういった人間の習性を描いたものである。(秋竜山)