<無人島1枚漫画・その7>題:「芸術家かなんかしらないけど、そんな専門的に 教えようとしても誰もついていけないぜ」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議<ひとコト> 「あなたは、無人島へ1点だけ持ってくとしたら、それはなんですか?」という問いに、「女房です」と答える。女房はついていくだろうか。「あなたひとりでいってらっしゃい」。
ためしに女房に「お前いくかい」いや「いってくれるかい」とたずねてみたらいかがですか。
「まっぴらごめんです」という答えがかえってきたら、しめたものである。(秋竜山)
<無人島1枚漫画・その6> 題:「元サラリーマン」
©秋竜山・秋竜山漫画企画会議
<ひとコト> 私のマンガでの無人島は、そこに笑いがなくてはならない。マンガ家であるからだ。マンガ家である以上、どこにいてもマンガを描いていなくてはダメだろう。自分の部屋を無人島にたとえてみたらいかがですか。「オーイ!!お茶」なんていくら大声でさけんでも、お茶はでない。無人島そのものだ。
(秋竜山)
<無人島1枚漫画・その5> 題:噴火「噴火被害対策本部派遣員です。ヨロシク~」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議
<ひとコト> 一度でいいから、たったひとり自分を無人島に漂着させてみたい。
今まで気づかなかった自分を発見するだろう。
誰もが自分を無人島生活させてみたいと思うだろう。(思わない人もいる)。私が漂着したらどーなるか。
やっぱりマンガばかり描いているだろう。
それも無人島マンガばかりだ。
そんなに無人島ばかり描いて、なにがたのしいのか。
答えは(ほかにやることがないから)が私の本当の気持だ。
<無人島1枚漫画・その4> 題:「この広大な海、ここだけは俺のものだ」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議<ひとコト> 股旅物の映画や小説などで、読みながら場面をイメージする。
股旅物には(青い空)でなくてはなるまい。無人島マンガとなると、(青い海)ということだろう。その広大な海。目の前にひろがっている。
その中に自分の海という場所は…。
今回はそんなマンガである。
秋竜山の”いろは48文字をかたどる48匹の龍
(15/48:よ)
(秋竜山)
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<ひとコト:秋竜山漫画企画会議編集担当より>
記念に額縁の上からデジタルカメラで撮影してありました。
写りがわるいですが、こんな感じです。
ペンネーム”秋竜山”にするとき、枕元に”龍がでる”
龍が大好き・縁起がいいとのことから秋山の間に
”竜”をいれて”秋竜山”にした・・・という話を聞いています。
”いろはにほへと・・・”順次掲載していきますのでご覧ください。
(秋竜山漫画企画会議編集担当より)
以上。