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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その279>
   
題: その279 「スポッ」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 救命用具をあたえられても、
こんなわたされかたでは、ありがたいような
ありがたくないような。

このマンガもそーだが考えられないような事態を
まねくことがある。

非常に無責任なわたされかたでであるが、
わたすほうにしても まさかの出来事である。
文句もいえないだろう。

それにしても、うきわなどもらっても、
どーにもならないだろう。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その278>
   
題: 「つかまらないでください」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 釣りしていて、
その釣り糸につかまられたら釣りなど
できるわけがない。

「ヤイ、手をはなせ」
「イヤ、はなしません」

「クソ、おまえが魚だったら文句もいうまい」
「魚だったら、つかまったりなんかしませんよ」
「だったら手をはなせ」。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その277>
   
題:「住人は俺ひとりではないらしい」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 エントツがある。
ところがケムリがでている。
と、なると、地の中に生活者がいるということだ。

海中ではなく地下であることがミソである。
ケムリを見たら火を思うというのが禅の公案にある。

台所であるのだろうか。
掘って行ってみたいような気がしないでもない。

(秋竜山)

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