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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<今日のヒツジロー(1枚マンガ)その40>
   
題: むすばれた仲 
             秋竜山・秋竜山漫画企画会議     

作:秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その223>

 題:「いくら格子戸がないからって、これじゃ気分がでねぇぜ」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 一体、あの時代はなんだったんだろう。

あの時代とは私が子供の頃のこと。
生まれる前のことは自分では体験できないから、
たんなる知識でしかない。

しかし、自分がその時代に空気を吸っていれば、
それだけで立派な体験時代だ。

 あの時代、つまり昭和の二十年代。
特に後半。私の小さな村にもドサまわりの芝居が
年に何回となくやってきた。

今でも強烈に記憶のあるのは、10人程度の一座であった。

一座は外で飯炊きや、味噌汁をつくって自炊生活。

そのまわりを私たち子供は遊ぶようにして
役者さんたちと交流というか楽しんでいた。

 そんなことよりも・・・だ。芝居である。
もちろんチョンマゲ物であるが、
だいたいのストーリーは決まっていた。

そして強烈な印象は、たとえば哀しい場面、
涙をしぼらなければならない大事な場面。

舞台の中央で男が一人かなしみのどん底にいる。
その男のわきに影のように一人の男が立っている。
そして、かなしいメロディーをバイオリンで
奏でているのである。

そーいう場面になると、バイオリン男が現れた。
あれはいったいなんだったのか。

(秋竜山)
</fon>


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<無人島1枚漫画・その192>
   
題: 「全然さかなはいないらしい」
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議     

 
<ひとコト>

 UFOがやってきて、魚とりを始めた。

結果、この附近に魚一匹いないことがわかった。

それを知らず、釣り糸をたれていた時がなつかしい。

(秋竜山)



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<今日のヒツジロー(1枚マンガ)その39>
   
題: ぬれたカラダ 
             秋竜山・秋竜山漫画企画会議     

作:秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その222>

 題:「イッキ飲み用グラス(時間をかけます)」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 「セクハラ」は、有名すぎるほど有名だ。
「アルハラ」は、「エッ!!それってナニ?」。

「アルコールハラスメント」の略である。

 「イッキ飲み」を強要されて急性アルコール中毒で
死をもたらす。
なんてことがあるから、
そんなバカげたことをやめろ!!ということだ。

「そんなこと、あたり前のことだ。
新入社員や大学新入生などに、
センパイづらしてイッキ飲みさせるなど、
とんでもないことだ。」なんて、
酒を飲む前は言ったりする。

ところが一杯飲むとガラッとかわってしまう。

アルコールに弱いのかなんなのか知らないが、
「ヤイ!!センパイの命令だ。イッキ飲みしろ」
なんていう人間に変身してしまう。

「アルハラ」に走らず「セクハラ」のほうにいってしまったり。

アルコールがあるからいかんのだ!!と甘党はいう。
なにがなにやら・・・。

(秋竜山)
</fon>


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