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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その126>

 題:主食の米対策「一膳メシから二膳メシに格上げしよう」 
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 ニッポン人、コメ、食べなくなったネ。
3、40年前までは1膳メシは仏サマのごはんだから、
生きている人間は2膳以上とされていた。
いま、おかわりして、食べるなんて
生きた化石の人間のように思われてしまう。
「よく、くーなァ」なんて思われてしまう。
腹にコメごはんを何杯もおかわりしてズーン
としたものを感じさせないと、
腹に力がはいらないともいった。
いまの時代は腹ではなく頭である。
頭をズーンとさせる。
時代が時代だから、しょーがないとするか。
いや、まて、妙案。
生きている人間は1膳メシとして、
仏さまに○○、
というのが今回のマンガである。 

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その98>

 題: 島にあった石をつかった 
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 人間は変てこな本性というものがある。
それは「自分のものは自分のもの・・・」という、
自分の身のまわりを塀などでかこみたがる、ということだ。
塀を築くということは、「このヘイの中へ立ち入り禁止」
ということだ。
そーでもしないと、安心して寝てられないからだ。
家を建て、高い塀でグルリ。
このマンガは、そういった人間の習性を描いたものである。
(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その125>

 題: 歯科にて「次の方どーぞ」  
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
歯の痛さは、まず表現できないだろう。
どうしても知りたかったら、歯を悪くして、
自分で味わってみるしかないだろう。
人生には2度泣く時があるという。
それは、親が亡くなった時と歯が痛い時だ。
近頃、歯医者がふえたせいか、待ち時間がなくなった。
予約制というせいか、
歯医者へいっても待ち合い所で
痛い歯をこらえている患者の姿をみることもない。
便利になっただろうけど、
仲間の姿をみることもできないから、つまんない。
 
 (秋竜山)



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 秋竜山マンガ通信」最新・第65号を発行しました 
秋竜山漫画企画会議からのお知らせ

 ナンセンス・マンガを一人でも多くのマンガファンの方に見て
笑って欲しい

そして今まで、竜山が一枚マンガの復活に力を注いできています

平成16年11月「第1号・秋竜山マンガ通信」を発行開始してから
全作品・新たに描き下ろし作品です
毎月1回の発行を目標に頑張っています
そして、最新「第65号」を、発行しました

<一例;第57号の表紙>


(第57号の内訳)
 A4サイズ1枚(両面印刷/モノクロ)
 表面 → 一枚マンガ(2
 裏面 → 一枚マンガ(4
         (無人島マンガ1枚含む

更に、第66号を発行のため・新たに描き下ろし進行中です
     

以上(秋竜山漫画企画会議からのお知らせです



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<無人島1枚漫画・その97>

 題: リンゴ好き 
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 生まれてはじめて、リンゴ畑をみた時、
もうかなりの大人になっていたが、子供のように
感動したものであった。
リンゴといったら店に並べられているものしか
知らないものにとって、
木にみのっているリンゴに目をみはった。
「たしかに、リンゴだ」。
そして、リンゴの気持ちがよくわかった。
あの歌のように・・・
(秋竜山)


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