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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その40>

 題: ゴール「やっぱし、こっち」
               秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 サッカーはテレビでしか観戦したことがない。
競技場まで出かけていってとおくのほうから
米つぶほどの選手が走りまわっている姿を観て、どう思うか。
観たことがないからわからない。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その47>

 題: とめたミサイル
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 神は毎日、人間の愚行を見ている。そして、同じことをつぶやく。
「まさか、これほど愚かなものだとは夢にも思わなかった。」
人間はそんな神の姿を夢にも思わないようだ。
神の存在を否定したり信じない人間もいたりする。
そういうことは人間の法のもとに自由であるということになっている。
神は人間の前に姿をあらわさない。
だから神がどのような姿をしているか人間の誰もがしらない。
ところが、じつは神は人前に姿をあらわしているのである。
マンガの中で神は姿形をあらわしているのだ。
神はそのことをしっている。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その46>

 題: 雨宿り「バラバラ事件のようですね」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 分骨とは、死者の火葬した骨をわけあうことである。
ところが、火葬せずバラバラにして、それをわけあう、なんてことあるだろうか。
何らかの罪になると思う。
さて、バラバラ殺人事件という犯罪は、きわめて残酷である。
やられたものは、たまったものではない。
それに、五体を完全にそろえる仕事をする警察も、
あっちこっちからさがし出して、それを完全なものにしなくてはならない。
首だけが見つからず犯人もどこへやったか忘れてしまった場合、
犯人が自分の首で完全なものにしてほしいといっても、
そう甘いものではないのである。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その45>

 題: 露天風呂へ移動「火事だそうです」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 今、温泉場では、「日帰り温泉」というのが大人気である。
先日、箱根温泉へ行ってきた。もちろん、日帰り温泉である。
宿泊するのが一番だが、時間的にもムリな場合は日帰りで温泉に
つかるのも、せちがらい現代風でもあっていい。
私は伊豆の温泉場生まれで育ったのであるが、まんが家に
なってからは温泉のない所で生活している。
温泉でウブ湯をつかったせいか、生理的に、いてもたっても
いられなくなるくらいに温泉につかりたくなる。
年に何度かそのような症状があらわれる。
そして、温泉につかって「オギャア」となく。 
 (秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その39>

 題: 「ハイどちら・・・」
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 ドアの向こう側に誰かいる。
誰であるか判断できることを考えだした人は天才だろう。
ドアに穴をあけてそこからのぞけばよいのである。
障子に指先きで穴をあけてのぞいたのも猿ではなく人間であった。
木やアルミのドアに穴をあけるという発想した人は、
やっぱりすごいといわざるをえない。
 (秋竜山)

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