<無人島1枚漫画・その83> 題:「どっちの火が価値あるか」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> 禅の公案、<煙をみたら、火をおもえ>というのがある。
<火のないところに煙はたたぬ>というたとえもある。
<火の用心>というコピーがいつの時代につくられたのかしらないが、もしかすると、火をはじめて利用した原始人かもしれない。
火は個人的な火と、みんなの火がある。
日月火水木金土の火曜日は火の日という記念日にして、火にカンシャすべきだ。
そのためにも一週間のこの日を祝日にすべきだ。一年間に54、5回は休めることになる。どーだろうか。 (秋竜山)
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<秋竜山マンガ館・編集担当からのお知らせ>
既に公開済の内容ですが下記は、”禅の公案”にかかわる秋竜山の出版物のお知らせです
「秋竜山の公案コミック仏が笑う十三話」新刊発売中
最新作が”知人館”より出版されましたのでお知らせいたします
「秋竜山の公案コミック・仏が笑う十三話」の力作となっていますので、是非”クスッ!クスッ!”っと笑っていただけると嬉しいです。
表紙を掲載させていただきました
著者:秋竜山
初版発行:2021年6月3日
発行:知人館(ちじんかん)
2,750円(2,500円+税)
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”秋竜山マンガ館”編集担当からのお知らせでした
これからも”秋竜山マンガ館”をどうぞよろしくお願いします
<無人島1枚漫画・その81> 題:上陸用自艇で無人島へ上陸 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> これはナンセンス・マンガの部類にはいるだろう。あまりのバカバカしさに腹が立ってきた!!なんていいっこなし。
バカバカしければバカバカしいほど、いいナンセンス・マンガということになるのか。そーかもしれない、し、そーでもないかもしれない。 (秋竜山)
秋竜山マンガ通信「第2号(平成16年12月)」第2号裏ーその7
発行:秋竜山マンガ企画会議
・・・・第2号 は じ め に ・・・・・
第1号の時の気分覚め遺らぬ内の第二号通信となった。
すべて書き下ろしである。第2号を描きながら頭の中は第3号のことでいっぱい。
限られたスペースの中で一作品でも多くつめ込みたい欲求はつのり、どうしても小さなサイズでしか並べられない。
虫メガネを必要とする・・・なんてのができたらしめたものだ。面黒(おもくろ)がって描けば面黒がって見てくれると思っていますから、ね。
秋竜山
(第2号(平成16年12月)」裏ーその7)
題: 雨の日
秋竜山・秋竜山漫画企画会議
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<秋竜山(漫画家)のプロフィール>
・1942年(昭和17年) 静岡県伊東市 生まれ
・1966年(昭和41年) 上京、漫画家としてスタート
・1971年(昭和46年) 第16回小学館漫画賞受賞
・1975年(昭和50年) 第21回文藝春秋漫画賞受賞
・1988年(昭和63年) 第17回日本漫画家協会選考委員特別賞受賞
・2006年(平成18年) 第35回日本漫画家協会大賞受賞
・2016年(平成28年) 第45回日本漫画家協会文部科学大臣賞受賞
他、ブルガリヤ国で世界百人の漫画家として日本で一人選ばれる。個展グループ展多数開催。
<ひとこと>
秋竜山マンガ通信は
「第1号(平成16年11月)」~「第85号(平成28年6月)」まで発行しています。
1号当たりに「ナンセンスマンガ」を約8枚(コマ)描いていますので
ざっくり計算で、85号×約8枚=約680枚になっています。
このブログ「秋竜山マンガ館」で公開(連載)していきたいと思います。
約680枚を毎日掲載していくと、680枚÷365日=約1年9か月かかることになりますね。
1号から順次、ブログ1回当たり1枚を掲載していきたいと思います。
1枚を”毎日掲載は無理”だとおもいますが、週1回を目途に極力公開していきたいと思っています。
1枚マンガには必ず、「題(キャプション)」が付いています。
「題(キャプション)」と一緒に”ナンセンスマンガの醍醐味”をお楽しみください。
ー秋竜山マンガ企画会議&「秋竜山マンガ館」ブログ編集担当からのお知らせでしたー
秋竜山の”いろは48文字をかたどる48匹の龍
(40/48:め)
(秋竜山)
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<ひとコト:秋竜山漫画企画会議編集担当より>
記念に額縁の上からデジタルカメラで撮影してありました。
写りがわるいですが、こんな感じです。
ペンネーム”秋竜山”にするとき、枕元に”龍がでる”
龍が大好き・縁起がいいとのことから秋山の間に
”竜”をいれて”秋竜山”にした・・・という話を聞いています。
”いろはにほへと・・・”順次掲載していきますのでご覧ください。
(秋竜山漫画企画会議編集担当より)
以上。