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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<今日のヒツジロー(1枚マンガ)その5>
   
題: 「サッパリした」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     

作:秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その184>

 題: 「新しい職場」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 学校で
「大人になったら仕事しなくてはいけません」
なんて教わる。

そーいうものかと思う。

学校を出て大人社会にはいり仕事をしようとしたら、
仕事なんてないという。

働くところがないのだ。

黙ってても大人になれば仕事とか職場は
あるものだとばかり思ってたら、
とーんでもない。

自分の仕事場をさがすのに必死で
あるということは、
いったいどーいうことなんだ。

でだしのいいかたがよくなかったが、
つまり、科学が進歩すればするほど、
人間は働き場所を失ってしまうという
ことがわかった。

そこで、考えたのが、今回のマンガである。

人間は宇宙にまで仕事を求めなくては
ならないのかという、

ひさしぶりの大ヒラメキ作品である!!なんて、
作者がいうべきことではないだろう。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その154>
   
題:日記「今日はこのことを書こう」 
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 
 日記とは、その一日のできごとなどを
日記帳なるものに書きのこすこと。

もんだいは、その日のこと、
な~にもつけることがない場合だ。

「今日はつけることがありません」
という文句を書く。

今日、も次の日も、そして、
次の日も、と同じことを
どんどん書きすすめていく。

それでもリッパな日記というものだろう。

(秋竜山)



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<今日のヒツジロー(1枚マンガ)その4>
   
題: つなすべり 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     

作:秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その183>

 題: 「水あそび」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 私は青年になりたての頃は、
「あそんでばかりいないで仕事をしろ!!」
と叱られたものだ。

一生懸命に仕事しろ!!というのである。

私は返答をかえした。
「一生懸命あそんでいるよ」とね。

声が小さかったから、叱られずにすんだ。
汗水たらして仕事をする姿は美しいという。

たしかに、そーだと思う。
汗水たらしてあそびをする。
その姿をみて美しいといえるだろうか。

そこが問題である。
死にもの狂いであそんでいる姿は
美しいと思うのだが。

へりくつだといわれるだろうが。
つまり、仕事の究極は、「あそび」
に通ずるということだ。

スポーツ選手が一生懸命スポーツにあそぶ姿は
美しいものだし、
芸術家だってそーだ。

サラリーマンや職人の仕事にあそぶ姿は
ホレボレするほど美しい。

で、水鳥たちがあそぶ姿というのはどんなものか、
と考えたのが、今回のマンガである。
(ナーンダ、そーだったのか)

(秋竜山)



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