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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その15>


題:「相手はルールなんてない!!といっているぜ」
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 毎日、マンガばかり描いていると、脳がマンガみたいになってしまう。
だからだろう、私の脳は脳マンガ症である。


マンガ家の生活というものを、一般の人たちは、まず想像つかないだろう。
四六時中マンガ、マンガと脳は動いている。


職業病というものかもしれない。


私の目の前にパンとマンガがあったら、
パンをとる(オットまちがえました)マンガをとる。


パンなら生きていけるのにマンガでどうやって
生きていくんだ!?パンは腹をみたすがマンガは脳をみたしてくれる。


どーしても腹がへったら、マンガにイチゴジャムをつけて食べればよい。
(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その14>

題:定年「キミにまかせる!!おすわりたまえ」
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 マンガというものは、あくまでも人間が主役である。


ナンセンス・マンガの一枚物では、ときとして、内容が哲学的で
あったりする場合があるが、人間を登場させ、そこで何かをやらせると、
哲学的になってしまうものである。


哲学とは、「何だイ。この、変てこな人間は」ということの学問である。
つまり、ナンセンス・マンガということだ。


では、また明日おめにかかりましょう。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その13>

題:「残念ながら俺たちは彼の夢の中の登場人物にすぎないんだ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 無人島マンガは春夏秋冬いつでもござれである。


無人島といえば、無人島マンガである。


絶海に浮かぶタタミ一枚ほどの島に、なぜかヤシの木が一本そびえたっている。
一坪ほどの面積に何人ぐらい乗れるかだ。


ナンセンス・マンガにおいては無限の人数OKである。

そこが、ナンセンス・マンガの面白いところだ。


今回のマンガは、見たとーりだ。たとえば・・・だ。
もし、あなたが誰かがみている夢の中の一人物にすぎなかったら、どーしますか。


夢は目ざめた瞬間に消えてしまう運命にあるのである。

(秋竜山)



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