<無人島1枚漫画・その69> 題:「ここが入り口ですね」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> 無人島がある。どこかに。
そのどこかの無人島に流れついた。
島へ上がろうとした時、このマンガのような状況におかれてしまった。
これも島へ上がるルールというものなんだろう。
物ごとには必ずルールがある。
しかし、無人島にもあるのか。
ルールとは自分以外の他人が一人でもいたらうまれるものだろう。
(秋竜山)
秋竜山の”いろは48文字をかたどる48匹の龍
(35/48:て)
秋竜山・秋竜山漫画企画会議
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<ひとコト:秋竜山漫画企画会議編集担当より>
記念に額縁の上からデジタルカメラで撮影してありました。
写りがわるいですが、こんな感じです。
ペンネーム”秋竜山”にするとき、枕元に”龍がでる”
龍が大好き・縁起がいいとのことから秋山の間に
”竜”をいれて”秋竜山”にした・・・という話を聞いています。
”いろはにほへと・・・”順次掲載していきますのでご覧ください。
(秋竜山漫画企画会議編集担当より)
以上。
<無人島1枚漫画・その68>題:「あいつ、恐竜にあわせているつもりらしい」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> たとえば、待ち合わせ場所とか時間を決める時、こっちから一方的に決めてしまう場合と相手にあわせて決める場合がある。
なんでもかんでも相手にあわせるという人。自分に自信がないからか。性格だろうか。
自分にあわせようとする人もいる。あなたはどっちか、ね。(秋竜山)
<無人島1枚漫画・その67>
題:救助された時のカンパイを前だおしにして「カンパイ」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> なににつけてもカンパイはたのしい。
カンパイの音頭とりをさせられた。
カンパイの前のひとこと。
あれは、ほんのひとことにすべきだ。
ところが自分がその立場にあると、ひとことを忘れてしまう。そして、長々と。「オイ、その前にカンパイしよう」といわれて、ハッとして、「ではカンパーイ」。
カンパイの前のひとことはむずかしい。
カンパイは、ひとコマ・マンガにしたいものだ。 (秋竜山)
<無人島1枚漫画・その66> 題:「そなえあれば、うれいなし」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> ビンの中に入れて海へ流す。
潮の流れにのせるわけだ。もし、海流というものがなかったら、ビンは移動せず、その場に居続けることになるだろう。
海は生き物だ。
それにしても潮の流れというものは、川の流れ以上だ。
ゴンゴン音をたてて流れているのが海である。
ビンはいったいどこへ流れていくのか。
流した本人にもわからない。 (秋竜山)