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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その69>

 題:「ここが入り口ですね」    
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 無人島がある。どこかに。


そのどこかの無人島に流れついた。


島へ上がろうとした時、このマンガのような状況におかれてしまった。


これも島へ上がるルールというものなんだろう。


物ごとには必ずルールがある。


しかし、無人島にもあるのか。


ルールとは自分以外の他人が一人でもいたらうまれるものだろう。

(秋竜山)



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秋竜山のいろは48文字をかたどる48匹の龍

(35/48:て)

 

 秋竜山・秋竜山漫画企画会議

(秋竜山)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひとコト秋竜山漫画企画会議編集担当より

記念に額縁の上からデジタルカメラで撮影してありました。

写りがわるいですが、こんな感じです。

ペンネーム”秋竜山”にするとき、枕元に”がでる”

が大好き・縁起がいいとのことから秋山の間に

”をいれて”秋竜山”にした・・・という話を聞いています。

いろはにほへと・・・”順次掲載していきますのでご覧ください。

秋竜山漫画企画会議編集担当より

以上。



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<無人島1枚漫画・その68>

題:「あいつ、恐竜にあわせているつもりらしい」    
   秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 たとえば、待ち合わせ場所とか時間を決める時、
こっちから一方的に決めてしまう場合と相手にあわせて
決める場合がある。


なんでもかんでも相手にあわせるという人。
自分に自信がないからか。
性格だろうか。


自分にあわせようとする人もいる。
あなたはどっちか、ね。
(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その67>

題:救助された時のカンパイを前だおしにして「カンパイ」    
   秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 なににつけてもカンパイはたのしい。


カンパイの音頭とりをさせられた。


カンパイの前のひとこと。


あれは、ほんのひとことにすべきだ。


ところが自分がその立場にあると、ひとことを忘れてしまう。
そして、長々と。「オイ、その前にカンパイしよう」といわれて、
ハッとして、「ではカンパーイ」。


カンパイの前のひとことはむずかしい。


カンパイは、ひとコマ・マンガにしたいものだ。
 (秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その66>

 題:「そなえあれば、うれいなし」    
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 ビンの中に入れて海へ流す。


潮の流れにのせるわけだ。もし、海流というものがなかったら、
ビンは移動せず、その場に居続けることになるだろう。


海は生き物だ。


それにしても潮の流れというものは、川の流れ以上だ。

ゴンゴン音をたてて流れているのが海である。

ビンはいったいどこへ流れていくのか。

流した本人にもわからない。
 (秋竜山)



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