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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その146>
   
題: 「そんなにまでにげたいのか」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 このタイトルのセリフは、
かなり意味深(いもしん)であり、
文学的である。

マンガにすると、こーなる。

「そんなにまでにげたいのか」というほうに、
なんらかの淋しさがある。

「そんなにまで俺をきらうのか」。

このマンガにおいては、この男、
あまりにも自分本位であり、調子よすぎる。

魚の気持ちになってあげなさい!!といいたい。

魚はどんなセリフを吐くだろうか。

「バカヤロー、あったりまえじゃねえか」
なんて・・・ね。

(秋竜山)



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秋竜山マンガ通信」最新・第70号を発行しました 
秋竜山漫画企画会議からのお知らせ

 ナンセンス・マンガを一人でも多くのマンガファンの方に
見てもらい笑って欲しい

そして今まで、竜山が一枚マンガの復活に力を注いできています

平成16年11月「第1号・秋竜山マンガ通信」を発行開始してから
全作品・新たに描き下ろし作品です
そして記念すべき、最新「第70号」を、発行しました

<サンプル例(こんな感じです);第57号の表紙>


(サンプル例;第57号の内訳)
 A4サイズ1枚(両面印刷/モノクロ)
 表面 → 一枚マンガ(2
 裏面 → 一枚マンガ(4
         (無人島マンガ1枚含む

更に近日発刊!
第71号を発行のため・新たに描き下ろし進行中です
     

以上
秋竜山漫画企画会議からのお知らせです



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<ナンセンスマンガ・その175>

 題: のめるのは一人だけ「カンパーイ」 
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 なぜ、ビールのあったかいのは、
まずくてのめないのか。

そして、冷たい、ひやしたビールは
おいしいのか。

湯上りにグビーッとのむビールの
おいしさはたまらない。
なぜかしら。

ビールというものは、
そーいうものなんだ!!でよいわけだ。
深く考えることはない。

そんな知識などなく、
おいしければよいのである。

しかし、のめない人がいう。
のめない人にビールのおいしさを語ったところで
無意味だろう。

「なんで、あんなものがおいしいのか気がしれない」と、
のめない人はいうだろう。

のめない理由を、のめる人に語ったところで、
無意味というものだ。

私はのめるくちだ。(少々だがね)

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その145>
   
題: 「いつも一緒だね」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 この二人。
毎日をケンカなく生活していくには、
平等という二文字を生きる教訓とすべきだ。

上下なく損得なく、ハラがへってる時も一緒、
夜、片方だけねむれない、なんてこともない。

これこそ生活のチエ、人間のチエというものなり。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その174>

 題:「ラミダス猿人の化石、440万年前と歯から解析」 
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 お金の何兆円という話しもまったく
わからないが、
ヒトの祖先の400万年前というのも
サッパリわからない。

つかみどころがないというとこだ。

自分の生まれた年が遠い昔のように思える。
たったのン十年前だ。
それだけでも生きてきたのもやっとの思いである。

400万年という年月がどれほどのものであるか、
ただ数字や言葉上だけで
わかったような気がするのだ。

しかし、化石は生き続けているのである。

人は死ぬと土にかえるという。
石にかえらなくてはならないのだ。

(秋竜山)



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