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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その314>
   
題: 「チェッ昔のままだ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 浦島太郎は帰ってきた。

帰ってくるところがあってよかった!!
ということだ。

浦島伝説は続くだろう。

帰ったところ、昔とすっかり変わった故郷。

それがなんと、その場所に山や川はない。

けずりとられて海と変わりはてていた。
なんてこと、あるわけない。

あるわけないのが世の中である。

20メートル以上のコンクリートで
かためられていたなんてことは現実であろうから。
 

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その292>

 題:薄型テレビ「丸まったらゴミ入れへポイ」 
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 テレビが薄型になっていく。

紙のようになってしまうとか。

最終的には薄さもなくなってしまうのだろうか。

楽しみだ。

そんなテレビ時代に早くなってほしいものだ。
 

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その313>
   
題: 「りっぱな船だ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 海があるから船があるのだろう。

船があるから海があるってものではなかろう。

亭主がいて女房がいる。

女房がいて亭主がいる。

さあどっち。

海は女。船は男。

いずれにせよ、どっちが先でどっちが後か。

どこかの家庭の夫婦でもめている朝のトイレ。
 

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その312>
   
題:男の世界「魚一匹とひきかえに見せてやる」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 ハイヒールは女性のはきものであるから素晴らしいのではない。

高度な芸術性あるデザインだからである。

どっちかというと女性より男性のほうがミリョウされる。
のは、なぜだろうか。
 

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その311>
   
題:「あきたからって、釣れてからやめるな」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島マンガには釣りをしているものが
必ずいる。

そんなに釣り好きが多いのか?と、
いうとそういうわけではない。

釣りをしているのはシュミでなく、
生活のため、生きていくため、
の食料として、いわゆるこれが仕事である。

仕事となればシュミの釣りとはあきらかに違う。

魚を釣りあげなければならない。

一日中やって一匹も釣れなかったではすまない。

仕事ほどつまらないものはない。

つまらないから仕事ということがいえるのである。
 

(秋竜山)

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