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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その189>

 題:ガケくずれ「石器時代のお金のようです」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 ガケくずれの恐ろしさは、
そのくずれたあとを遠くから眺めているだけでは、
あんがいわからないものである。

近くで見ると、まず驚くのは、
くずれた量の多さだろう。
実際に現場に身をおくと身ぶるいしてしまう。

よくテレビなどに映し出されるが、
現実感がまったくない。

テレビを観ながら想像力をいくらはたらかせても、
それだけのことのようなものである。

戦場をテレビで観るか、
その場にいるかの違いのようなものである。

とはいうものの、
一度も戦争場面を体験していないから、
まったくテレビで観ていると一緒で
話した現実性がないということだ。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その159>
   
題:一歩ふみいれられない怖さ 
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議     

 
<ひとコト>
 
 
 まっくらやみだ、
そんなところへ足を一歩
ふみいれるだけの勇気がいるだろうか。

このくらやみの中は、
海中へ飛び込むより
怖いだろう。

(秋竜山)



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<今日のヒツジロー(1枚マンガ)その9>
   
題: どっちなんだ? 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     

作:秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その188>

 題:ままならぬこと「うちの社の赤トンボだからね」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 日本人のトンボ好きは外国人に
くらべものにならないくらいらしい。

うなずけるものがある。

トンボがキライな人なんてみたこともない。

特に赤トンボである。
赤トンボがとんでいるのをみると、泣きたくなってくる。

トシをとればとるほど、その気持ちは強くなるだろう。

それは子供の頃のことを想い出すからだ。

赤トンボと子供の頃という一つのセットになっていて、
死ぬまで忘れられない想い出となっているからであろう。

100歳になって赤トンボをみて泣く姿を想像する。

そんなことはありっこないと思う。

ありえないけど、きっと俺は泣くだろうと思う。

(秋竜山)



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秋竜山マンガ通信」
最新・第72号第73号を発行しました
 

秋竜山漫画企画会議からのお知らせ

 ナンセンス・マンガを一人でも多くのマンガファンの方に
見てもらい笑って欲しい

そして今まで、竜山が一枚マンガの復活に力を注いできています

平成16年11月「第1号・秋竜山マンガ通信」を発行開始してから
全作品・新たに描き下ろし作品です
最新「第72号第73号」を、発行しました

<サンプル例(こんな感じです);第57号の表紙>


(サンプル例;第57号の内訳)
 A4サイズ1枚(両面印刷/モノクロ)
 表面 → 一枚マンガ(2
 裏面 → 一枚マンガ(4
         (無人島マンガ1枚含む

更に近日発刊!
第74号を発行のため・新たに描き下ろし進行中です
     

以上
秋竜山漫画企画会議からのお知らせです



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