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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その111>

 題:子供の悩み知らずの親が半数も
   「お茶じゃなくて、コーヒーにきまってるだろ」

     秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 子供には、子供としての悩みがある。
その悩みを知らない親が約半数という。
「そーいえば、うちでも子供がどんなことに悩んで
いるか知らない」という人が、10人に5人はビックリする。
「うちの子に限って悩みなんかあるわけがない」なんて
いう親の子に限って、子供は悩んでいるのだ。
聞いてみよう。「ボク、悩んでなんかないよ。
そんなことより、親の悩みを聞かせてよ。
アドバイスできるかもしれないから」
なんて、言われてうれしいやら、うれしくないやら。
 (秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その85>

 題:「この選挙は負けた」 
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 選挙は何がなんでも勝たねばならない。
なぜならば、勝つために立候補するのであって
負けるためにやる馬鹿はないだろう。
ところが世の中の不思議で、はじめっから当選する
わけがない人まで立候補している。
立候補することに意義があるというのだろう。
負けるが勝ち!!の選挙。
清き一票をぜひ!!なんて、ね。
 (秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その110>

 題: 「あなた!!このタコ、セクハラよ」
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 「セクハラ」とか「チカン」と、自分は何もして
いないのに隣の女性に叫ばれたらどーしましょう。
いくら「私は何もしていません」といっても、
まず許してもらえないだろう。
 男性諸君、女性に近づかないようにしよう!!
女性がきたら逃げよう。
女性ほど怖いものはない。女性さえいなかったら、
セクハラしたくてもできない。これが一番だ。
 女性の皆さん、どー思われますか。
 (秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その84>

 題:むだな電柱であるような・ないような
「ヤシの木につければよいのに」
 
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 むだな電柱であるようなヤシの木につければ
よいのに、はたして無人島に電燈が必要であるか、
ないか。
よく無人島に何か一つ持っていくとしたら、
あなたは何を持っていくか?なんてのがあるが、
「本」と答える人にとっては無人島に電燈が
なかったら、夜になると本が読めないということ
になる。
だから、無人島には電燈は絶対に必要だなんて
いうだろう。
夜になったら眠るだけしか考えられない者に
とっては電燈なんて必要ないというだろう。
暗くないと眠れないという人だ。
実にむずかし問題である。
 (秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その109>

 題: 「マラソンじゃァないんだぞ」
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 山の一本道をドンドン歩いていくと、途中でプツリと道が切れている。
これから先には道はない。そんな時、あなただったらどーしますか。
そのまま、道のないところを進んでいきますか。
それとも、あきらめて引き返しますか。
女房に聞いてみたら、「あなたの後をついていきます」という
答えが返ってきて、「俺はいい女房を持ってしあわせだなァ・・・」なんて、
思う亭主は本当にしあわせ者ですよね。
 (秋竜山)


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