TOPタイトルイラスト
日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その260>

 題: 「一本のコウモリ(登る者と下る者)」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 「そこに山があるから登る」という有名な文句。
これは、ちょっと考えると、
すぐまちがいであることがわかる。

正しくは、
「そこに山があるから下る」というべきだろう。

つまり、下るために登るということである。

登るだけでは登りっぱなしということになってしまう。

下ることが目的であることがハッキリしてきますね。

 今回のマンガ。
登る者と下る者。
そして一本のコウモリ。

はたしてどっちのコウモリであるか。ハテ?

(秋竜山)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その250>
   
題: 無人島の応援
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島漫画は自分の知的な部分が
どの程度あるか
はかることができる。

たとえば、この無人島漫画をみて、何を思うか、
が問題となる。

このナンセンスマンガがわかるヒトと
わからないヒトがいる。

わからないヒトをどーするか。

「わかれ」といっても無理だろう。

わからなければわからないままでいいのだ。

わかったからってどーなるものでもないだろうし、ね。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<ナンセンスマンガ・その259>

 題:「なんにも考えないでおりる男」  
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 駅のホームが長いのは、電車が長いからであって、
ホームが長いから、電車が長いのではありません。

と、言い切れるだろうか。

 ホームといえば、
屋根つきと屋根なんてものは考えてません、
なんてものもある。

雨の日はぬれてくださいというらしい。

傘も用意してないから、
そー思われても仕方がないだろう。

なんて、考える人はいないでしょうね。

(秋竜山)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<ナンセンスマンガ・その258>

 題: 「しめた!!晴れた」  
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 人の気持もしらないで。
とか、無神経もハナハダシイ。

とか、とか。雨男と決め付けて、
それを口にしたりする人の神経がわからない。

雨男というのも差別の一つかもしれない。
そんな大げさな。

 晴れがよくて、雨がわるいなんて誰がきめたんだ。

梅雨どきがわるいというのか。

ふざけんじゃないよ!!と雨男がおこってますよ。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<ナンセンスマンガ・その257>

 題:夫婦ゲンカ「あせってはダメよ!!なんて、
 いいながら、お前の方がイライラしているじゃないか」
 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 女房という奴は、ものすごく、
すべてといってよいだろう、自分本位なのだ。

「あたしがいなかったら亭主は生きていけないでしょ」
という理念のもとに毎日の夫婦生活がなりたっている。

 若い頃はどうだったか・・・わすれてしまった。
今、どーかが問題だ。
・・・というようなことを女房にいったら、
「あなた、なんにもわかってない」と、叱られた。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ