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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その97>


 題: リンゴ好き 
   秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 生まれてはじめて、リンゴ畑をみた時、
もうかなりの大人になっていたが、子供のように
感動したものであった。


リンゴといったら店に並べられているものしか
知らないものにとって、
木にみのっているリンゴに目をみはった。


「たしかに、リンゴだ」。


そして、リンゴの気持ちがよくわかった。
あの歌のように・・・
(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その96>

題: パチン「とったァ」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
一匹の蚊のために、ゆうべは一睡もできなかったという。


耳元でイーン、イーンという音には、寝ていられるわけがない。
あの羽音に平気で寝ていられる人の気持ちがわからない。
ピシャリ!! と叩く。


耳を叩くことになり、耳がへんになってしまう。
蚊はすばやく逃げさっている。


しばらくすうと、またイーン、イーンである。
馬の耳に念仏というけど、そーいうわけにもいかんだろう。
(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その95>


題:長い無人島ぐらし「ハテ?これはなんだろう」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 金、金、金。金がなくても金、金、金。
あってもなくてもお金やーい!!である。
お金の世の中だからだ。


無人島生活も長くなると、お金と無えん日常となる。
「あれ、女房の顔を想いだせなくなってしまった」と、
無人島生活者の一人ぐらしの男がいったとか
いわなかったとか。


お金だってそーだよねえ。
 (秋竜山)



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