2025年の正月「秋竜山ナンセンスマンガを選ぶ」
秋竜山は2023年3月6日(80歳)で天国へ旅立ちました
(竜山ファンの皆様応援していただき本当にありがとうございました)
生前であれば
”2025(令和7年)年賀用ご挨拶のマンガ”を掲載していますが・・・掲載できません
そこで
次の作品を選び・再掲してみました、いかがでしょう?
秋竜山マンガ館
今回は秋竜山マンガ館・カテゴリ”「秋竜山のナンセンスマンガ」その133”(ナンセンスマンガとひとコト)掲載済を見ながらの再掲(日本一富士山の作品を選びました・ナンセンスマンガ最高)
<ナンセンスマンガ・その133> 題: 「記念撮影」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> 富士山の絵の美しさは、頂上がハサミで切ったようにたいらになっているからであって、アレが先っぽがとがっていたら、美しさは消えてしまう。と、同時に富士山の姿ではなくなってしまう。富士山は画面に小さく描けば描くほど、巨大な山として感じとれる。
元来、大きな山だから大きく描けば大きくみえるかというと、その逆で小さく見えるという絵の不思議さがある。富士山は別として、他の山はどうだろうか。登山して先がとがっていて、その場へ立つことができなかったとしたら困りものだ。頂上で記念写真をとりたくても無理だろう。そんなことを頭においてマンガをみていただきたい。 (秋竜山)
秋竜山マンガ企画会議より
2024年年末恒例の挨拶用「秋竜山ナンセンスマンガを選ぶ」
この時期になると、例えば”2024年師走になると新しい年(2025)年賀用ご挨拶のマンガ”を掲載するための準備をしていました・・・
今回はカテゴリ”「秋竜山のナンセンスマンガ」その150”(ナンセンスマンガとひとコト)掲載済を見ながらの再掲(お正月と凧あげを懐かしみながらこの作品を選びました・ナンセンスマンガ最高)
<秋竜山のナンセンスマンガ・その150> 題:「糸の切れた凧」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト>
糸の切れた凧のようなヤツだ!!なんて、いいかたをする。どんなヤツかわかる。糸が切れる。凧が切ったわけではない。凧のせいではない。そーいうことだ。(秋竜山)
2024年クリスマス「秋竜山ナンセンスマンガを選ぶ」
今回はカテゴリ”「秋竜山のナンセンスマンガ」その289”(ナンセンスマンガとひとコト)を掲載済からの再掲分(クリスマスなので、この作品を選びました・ナンセンスマンガ最高)
以下は掲載済み
<ナンセンスマンガ・その289>題:マッチ売りの少女「マッチのプレゼントはいいから、マッチを買ってちょうだい」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議
<ひとコト> 昔、「サンザンクロース」なんてダジャレのマンガがあった。サンタさんにプレゼントをもらいたい。いくつになっても、もらうものとなると欲がでるもので困ったものだ。女房に聞こえるように、「アー!!サンタさんから湯ドーフでアツカンなんてのをプレゼントしてもらいたいものだ」なんていう。その夜、サンタさんからおくり物があった。湯ドーフにアツカンであった。サンタさんありがとう。 (秋竜山)
2024年クリスマスイブ「秋竜山ナンセンスマンガを選ぶ」
今回はカテゴリ”「秋竜山のナンセンスマンガ」その148”(ナンセンスマンガとひとコト)を掲載済からの再掲分(クリスマスイブなので、この作品を選びました・ナンセンスマンガ最高)
<ナンセンスマンガ・その148>題:「競馬ファンだった」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> 日本にはまったくないが、外国にはサンタばかり集めた大人のマンガ集がある。大人物であるから大人のサンタの世界である。日本では子供物ばかりだ。日本の大人達がサンタをきらうわけではないだろう。どうして大人物のサンタの画集がないのだろうかわからない。これは日本のサンタのフコウといわねばならないだろう。
(秋竜山)
懐かしの秋竜山「伊東市ポイ捨て禁止」看板にであう
昨年(2023年)3月に天国に旅立ちました”故秋竜山”の生まれ故郷で発見した本当に懐かしい「秋竜山イラスト:伊東市ポイ捨て禁止」立て看板にであいました
久しぶりに磯投げ釣り(カサゴ釣り)をしてきました
相模湾伊豆”伊東市の小さな漁港の防波堤”からの磯投げ釣りです
その防波堤の入り口に車立ち入り禁止フェンスに「伊東市ポイ捨て禁止」立て看板が本当に懐かしかったです
イラストは伊東市出身の漫画家「秋竜山」によるものです
このイラストが伊東市内のあちこちに立てられたのは
伊東市ポイ捨て禁止条例が制定された時期(1996:平成8年以降)頃だと記憶しています
秋竜山のヒトコマ漫画イラストによる看板「審判がポイ捨てアウト!!」は目立ちました
以上秋竜山漫画企画会議からの思い出でと出会うでした
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<そして”秋竜山本人”が子供の頃に磯で”カサゴ”の穴釣りしていたことと、伊東市の小さな漁港で「相模湾・大型定置網寒ブリ漁の漁師としての社会人初仕事に従事していた」故秋竜山を偲び、今回は防波堤防波堤からの投げ釣りに挑戦してみました・天国からみていてくれるでしょう?>
①8月9日夕方・漁港の防波堤先端から沖(伊豆大島方面)をめがけた投げ釣り
カサゴが釣れますように祈りながら「エイ・ヤー」
釣果は高級魚「アカハタ」2匹(26cm+32㎝)2匹でした
②お刺身と煮付けで・美味しかったです
(秋竜山漫画企画会議からの2024夏休み・・・でした)
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追加です
(下記は、2024.3.3にこのブログで掲載済の関連の一部記事を再掲しています)
秋竜山が「大型定置網寒ブリ漁」の漁師をしていた若いころを思い出しながら墨彩画作品
秋竜山本人が大型定置網寒ブリ漁に従事した約3年間の漁師時代を振りかえり描いた
”大きなサイズ・画仙紙大サイズの原画は迫力ある作品”にしあがっています
写真の映りがわるいので迫力が劣りますのが残念ですね迫力ある原画は最高です
↓①大型定置網寒ブリ漁「回ってイルドー・大漁だ!」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議
↓②大型定置網寒ブリ漁「大漁だ!1万匹?それとも5千匹?」
➡秋竜山の大型定置網寒ブリ漁マンガ史・大型定置網漁(ねこさい)展(仮称)ができるといいなと思っています
”この墨彩画カラー画原”作品のサイズは
画仙紙69X136cm”大きいサイズ”のため広い展示会場が必要になりますね
個人での個展開催は困難?
<以上・秋竜山漫画企画会議からでした>