今日は晴れていて暖かい
もう雪が降っても気温がそう下がることもなさそうだし、そろそろタイヤを変えてもいいだろうってことで、タイヤを変えました。
それとジャッキアップしたついでにオイルも交換
更に調子に乗って洗車
と思いきや、この辺でまたダルさがやってきて、仕方がないから車に水をかけてただ拭いただけで終了。
でも大分綺麗にはなった
私の車の夏仕様は前後のホイールが違います。
それはそうと今日2008年シーズン、F1とスーパーGTの開幕戦
F1はフジテレビ系列で放送されていますが、スーパーGTの放送はBS日テレの方でチェック
他にもGyaOなどで放送予定あります。
スーパーGTに関しては、いろいろと意見が分かれますが、基本的には面白いレースなんです。
ただ、純粋なスポーツとして見た場合、レギュレーション上のことを知ってしまうと賛否両論あるのも事実で、速い車が遅くさせられる傾向も見られます。
同一車種が走るのであれば問題ないのですが、様々な車種が走る以上、車を同レベルにしなければレースとして成立しないという現状があり、絶対的な元々の車の違いがある為、同じパワーの車同士でも埋まらない差、、どんなにチームががんばって車を仕上げたとしてもタイム的に差が出てしまいます。
だからウエイトハンディを積まされたり、吸気量を制限するリストラクターを取り付けられたりするのですが、それだとどんなに車両開発しても意味が無くなってしまうように感じます。
まー仕方がないといえばそれまでですけどね(^^ゞ
でもカーレースっていうのは車という機械を扱う以上、純粋にドライバーの腕を競うには、全くの同一車種で戦うしか方法はないのですが、ただそれだとお客が来なくなってしまう。
だから競技性とショー性の両方が求められ、その辺のバランスがトップクラスになればなるほど難しいという問題点はずっと前から注目されるところなんです。
人気のあるレースなので、持続して欲しいですね。