今日は雪が降っている。
ここに書くことが、実はたくさんある
山のように
でもどうやって表現したらいいのか、今の私は迷子だ
自分が見るべき道
導かれるように私には道があり、
それらはとても険しい
私は自分の変化に対しては強く対応できるが、
人の変化にはとても弱く、そしてもろい一面がある。
どんなに親しい人であっても、
その人の痛みは決して理解することは出来ず、
その苦しみは本人にしか解からない。
だから必要なのは慰めではなく、
自分に出来る精一杯をすること
でもその精一杯があまりにも少なく乏しく感じたときから、
私は突然迷子になった。
私は宗教には一切関係のない人間だが、
ときどき神の存在を考えることがある。
神は人に幸福を与えず、不幸も与えず、試練すら与えない
ただ見守るだけの存在
だが人はそこに安心を感じる
母なる存在である
そして全ての人はその中で一生を終える
長く生きる者もいれば、この世を通り過ぎる者もいる。
どちらが幸福で、どちらが不幸なのかは人それぞれの心の中にある。
私はそう理解して生きてきた。
だから自分に何があっても、神を責める気も無かった。
でも敢えて今は言いたい
この世に神はいるのかと
これを見ている方へ
大切な人をどうか大事にして下さい。