青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

おら、生きてるだー!

2013-05-30 22:55:33 | 日記・エッセイ・コラム

おら、今年もなんとか生きていますだ!

 

もうかれこれ去年の7月から更新していなかったので、まずは生存報告をしてみましたよ~

 

じぇじぇじぇじぇーーーー

って言わないでね

ではどうしてしばらく書かなかったのかと言えば

それはなんとなんと!

 

ただのサボり・・・です

 

いぁ~、それにしてもこう長々とさぼると、さすがに管理画面へのログインの仕方も忘れてましたよ(-_-;)

 

近況は例年通りの具合悪さというか体調不良というか、

 

いつも通りの具合悪さが春とともにやってきておりまして、

 

と同時に仕事も忙しくなりまして(・_・;)

 

どうしたものかと思ってもなにも改善はせず、

 

あせらず、急がず、無理をして、

 

なんとか乗り切ろうと微熱を出し出し、寝汗をかきかき、

 

もう入院秒読み?とか思いながら今のとこ耐えております。

 

とまぁ、近況はそんなところで、

 

いきなりですが・・・

今日、仕事で一枚の封筒をポストへ投函して、ふと思い出しました。

 

今はもうほとんど見なくなったなった、丸いポストのこと

 

私がまだ小学校3年生か4年生のころ、社会科で近所のポストを絵に描いてきてくださいという宿題が出ました。

 

そして私も当時仲良くしていた友達3人組で一緒にポストの絵を描こうということになり、

 

「学校の前のポストを描こう」

 

と友達の一人が言ったのですが、当時はもうポストもほとんどが角型になっていて学校の前のポストも、もう角型になっていました。

 

そこで、私が提案したんです

 

「俺の家からちょっと離れたとこに丸いポストがあるから、そっちにしよう!」

 

しかし、2人の友達はその提案にはあまり乗り気ではなく、

 

ポストが学校の前にあるんだからそれでいいじゃん っていうような表情だったと思います。

 

それに、私の家は学校から結構離れていて、私が描きたかったポストは更に離れたところにあったので、あまり行きたがらないのも無理はありません。

 

でも、私がどうしても丸いのが描きたいというと、友達2人はなんとか了承してくれました。

 

そして休日に私の家に集まり、そこからさらにポストを目指して歩きました。

 

子供の足では結構な距離があります。

 

そしてたどり着いたポスト

 

なんとなんと

 

私が気が付かないうちに、四角いポストになっているではありませんか・・・

 

「あれ?この間までは丸かったんだよ!」

と私・・・

 

しかし、友達はそんな私を責めるでもなく、べつに四角でもいいじゃんという感じで、黙ってどこにでもある四角いポストを絵にかきました。

 

でも、そのあとも私は丸いポストのことをその友達たちに言い訳がましく話していたような気もしますが、私はあの丸い、なんともいえない落ち着きのある丸いポストが好きだったんです。

 

でもそれ以上にいい友達に恵まれたなーと思います。

 

私にいろいろ教えてくれたような気がする、丸いポスト

 

ありがとうよー

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