今日は仕事関係の某講習会
10時から17時まで
お昼時を除いて、ほとんど座りっぱなしの1日
病院でただひたすら待っているのも辛いけど、
病院の場合は本を読んだり音楽聴いたり、
適当に院内のコンビニに出歩いたり
行動に制約がないからまだ楽。
でも講習会っていうのは講師の先生がいて、
歩くことも出来ないし、
しかも今日のは一冊の講習会用の分厚い資料を渡されて、
その本の中身をただひたすら復唱していくだけで、
私はただそれを本を見ながら聞いているだけっていう
退屈以外のなにものでもない講習で、
そうでなくても黙って座っていることが苦手で
その上肩こりで頭痛がしてきて、
おしりの肉が足りないせいでおしりが痛いのなんのって・・・( ̄▽ ̄??)・・・
座ってただけなのに、仕事している数倍は疲れているのら
大体ねー、
一日で359ページを説明するのは無理だろ!
いくら講師3人で科目別に分担したとしてもだよ、
一人二時間で359÷3ページを読むだけでも無理だろ。
そもそもひたすら読むのが講習って言えるかい?
講習会って普通、教本やら資料があって、
それを見ながら内容を分かりやすく説明するもんでしょ。
なのに読むだけでも時間が足りない・・・
あーーーー、もういいや
思い出すとあほらしくなってくるわー
まー講習終了のハンコはもらえたからいいんだけさー
(。・ˇ_ˇ・。)むぅ。 (。-ˇ.ˇ-。)ん~。 o(・"・)o ぷんぷん。
(next ゜Д゜)ノ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
話は変わって、その講習会場にあったジュースの自動販売機に、
AEDが内臓してあった。
内臓って言っても、ただ自販機に透明な扉がついていて、
その中にAEDの機械が入っているだけなんですが、
でもね結構目立つんですよ。
そもそもAEDっていうのは、
倒れてから準備して使用するまでのことを考えると、往復で最長でも5分程度の場所に無いと生存率から言ってかなり厳しいわけですよ。
だから目立つってことがかなり重要なわけですが、
いかんせん物が小さくて、なかなか通りかかっても意識していない限りは記憶に残らない。
自動販売機ってそういう点ではうってつけで、
ある程度の大きさがあるし、
自販機を知らない人はいないし、
おまけに夜でも電気を点けてるから存在感があって、
そういう意味ではAEDの設置場所にはうってつけだなーと、
今日見て感じました。
誰かが倒れたら、
「誰か、自販機からAED持ってきて」って言うと、
誰でも即座に持ってくることが可能になるわけですからね。
自販機業界のかた、どーかよろしく^^
ちゃんと講習受けて勉強しようかな~…とか
思っていたところでFAKEさんの日記を拝見してびっくりです。
何処か忘れましたが、ある国では心肺蘇生は義務教育に組み込まれているらしく、
全国民老若男女問わず皆技術があるそうです。
凄いですよね~!これぞ「教育」なのではないかと思いました。
日本は遅れてるって、本当にしみじみ思いました。
今は運転免許をとる時に自動車学校でAEDの取り扱いの講習をするので、今の20代前半の人たちの多くは、この講習を受けているのだそうですよ。
私も知りませんでした(・。・;
いつなにがあるかわかりませんから、講習は是非受けておいた方がいいと思いますよ。
あの時知ってれば助かっていたかもしれない
そんな悔いを残すのは嫌ですもん。
いろいろな質問にも答えてくれます。
私の班はいろいろ質問が多くて、こんなにいろいろ聞かれることは滅多にないと言われましたが、その関心の高さはすばらしいと褒められましたよ^^
いざという時におろおろしない為にもぜひ