青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

ステロイドによる?皮膚軟弱化

2007-03-20 19:10:30 | ステロイドのこと

「なんだか手の表面が痛い」

そう感じるようになったのは退院後のこと

シェーグレン症候群と診断されてから、

ステロイド(メドロール16mg)を飲んだまま退院し、

退院後間もなく物を掴むと手に痛みを感じるようになり、

当初は、入院中にコップや箸以外にあまり物を掴むことがなかったから

皮膚が弱くなってしまったのだと思っていたのですが、

どうも違っていたようで、

手の表面、特に指先が真っ赤になりだしました。

そのまま様子を見ていると、

手の表面に白い小さなツブツブとしたものが確認できるようになり、

その後間もなく、親指の先の方の皮が剥け始めて、

それからあっという間に全ての指の皮膚が剥けてしまい、

そのまま手の平にも広がっていきました。

皮が剥けてしまった所は

痛くて角があるような物を掴むことが出来ず、

熱い物も痛くて持てない状態となり、

軍手をかけたりしていて、

通院日に病院へ行った時に皮膚科にも診察してもらい、

ヒルドイドという軟膏をもらって塗りっていたらしばらく(3週間くらい)して治りました。

それから4ヶ月ほどなりますが、

メドロールは8mgになり現在は手の皮は剥けてはいませんが、

やっぱり以前(ステロイド服用前)と比べて皮膚が弱くなっているように感じます。

左右の手を広げて指同士を擦り合わせると、

なんとなく敏感になっているような違和感があるんです。

なんとなく皮膚が剥ける前の状態に似たような感覚ですが、

やっぱり副作用のような気がしますね。

でも、私が感じる限り、

手の平以外に皮膚が弱いと感じる部位は今のところありません。

うーーーん、このまま剥けなきゃいいけど・・・

下記クリックで本ページのその他病気関連記事にジャンプします

http://fake.blog.ocn.ne.jp/whitemoon/cat5589774/index.html

★肌荒れ・大人のニキビケアに!【すっぴん美女薬用ラブロー】 ★肌荒れ・大人のニキビケアに!【すっぴん美女薬用ラブロー】
ラ・ポール


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。