朝寒いと思ってちょっと暑い服を着て出かけると、昼からは急に暑くなったり、
寝る時に薄い掛け布団をかけて寝たら、夜に寒くて起きたり、
こんな時には体調を崩しやすいから要注意です。
とはいえ、最近の私は体調を崩すことはあっても、風邪を引くことがないのは何故だろう?
確かに前よりは気をつけてはいますけど、それにしてもステロイドの影響も全く無い訳ではないだろうし、風邪だって普通よりうつりやすかったりしそうなものですが、ここのところそんな気配も全く無く、
むしろ元気だと思う。
それに、何よりつい何ヶ月か前まであれほど気になっていたちょっとした副作用も今はほぼ無いといっていい状態が続いている。
人の体にも慣れっていうのがあるんでしょうか?
それが例え薬であっても、体の中の成分量が同じなら意外と体っていうのは落ち着いてくるものなのかと考えてしまう。
かえって薬の量に変動があると、どうも私の場合は副作用が暴れだしているような気もしてきた。
とは言っても、変動しなければ薬は一向に減らない。
別に副作用が気にならないなら減らなくていいじゃん
とか単純に思えてしまえればいいけど、
少量でもステロイドを長期に渡って飲み続けた時に現れる副作用の方が、短期間で現れるタイプの副作用よりもずっと怖いっていうことを知っている。
その辺、単純に考えられない中途半端な知識が私が楽に生きられない理由でもありそうだ。
でも後々、知らなかったっていうほうが私はやっぱり嫌だ。
楽な性格じゃないよね
どちらが苦しいかを選択しなくちゃいけないわけですから、ある意味究極の選択です。
ステロイドの種類はいろいろあっても、使わないで済ませるにこしたことが無いのは昔と多分変わっていないです(>_<)