痛い、痛い、体が痛い(T_T)
少しハードに体を動かす都度、
こうも筋肉痛だと動きもややロボット的。
検査はこれでも異常はないし、
でも実際痛いし・・・
検査結果ってさ、数字で出てくるから確かに信用はできる。
でも病気自体がまだまだ未開な部分が多いなーって病気になってから感じたことの一つ。
医学はいろいろ進歩しているだろうけど、
人が実際に治せる部分っていうのは、悪い部分を取ったり、正常なものに取り替えたりする作業が主であると感じる。
その他の治療は補助的役割がほとんどで、後は自己の免疫で治癒している場合が多い。
免疫自体が一体なんなのかは不明。
だからその免疫が異常だと根本が分かっていない以上、人はもうお手上げな訳だ。
でも直す方法はある。
体の異常な反応に対して一個一個膨大な量の試験を繰り返すこと。
それはたった一つの病気に対応する為の作業。
また別新しい病気が発見されると、また始めの方から辿っていくしかない。
何故医学が発展しているのに、根本の部分はわからないんだろう?
最初はそうも思った。
でも、それはよく考えると簡単なことだ。
人の体を広大な平面とすると、解明された部分はほんの針の点に過ぎないから。
刻々と状況と共に変化するのに分かり得る筈が無い。
宇宙と一緒だ。
果てが見つからないものを解明できないのと・・・
何か起こったらその時考えることしか出来ないように、世の中出来ている。
人の体だって例外ではないだろう。
機械だったら、壊れたら代替品に交換するか、外すか、直すか。
交換と外しは出来るけど、今の所自分以外の力では直せないんだよね、人の場合はさ。