暖かかった昨日はどこへやら
今日はまた寒さが増し、梅もまだつぼみのまま咲けないでおります。
それにしてもここ最近、プリンター、無線ルータと相次いで壊れ、出費が多くて困っておりますorz
さすがに電気製品はDIYで作れませんからねぇ
さて、話は変わりまして、またまたDIYですが、先日貼った床材のあまりを有効利用していくことにしますが、さて?なにを作ろうか?
なーんて考えていたら、私がずっと前から使っているカラーボックスが目に入りまして、これがまた整理しているというより、ただ中に乱雑に物を詰め込んでいるような状態のカラーボックスでして、目に余るものがあり、せっかくだからと整理はしましたが、整理したところで中が丸出し丸見え。
決して部屋の景観がいいとは言えず、カラーボックスに100均から買って来たカーテンをつけてみました。
でも全くぱっとしません( ̄へ ̄|||) ウーム
明らかに中を隠しているんだ!!!というのが全面に出ていて、かえって見苦しいのです。
そこで、あまった床板を利用し、カラーボックス用のフタを制作することにしました。
でもただフタを作っただけでは、フタ付のカラーボックスとなんら変わりなく、カラーボックスはカラーボックスから脱出できません・・・
カラーボックス980円
フタ付カラーボックス1980円
実際にホームセンターでフタ付が売っているんですよねぇ~
そこでカラーボックスからの脱出を目指すことにしました。
使用用途はカラーボックスであり、見た目はカラーボックスにあらず・・・
そしてカラーボックスをだだじーーーーーっと眺めておりまして、いろいろ想像しておりまして、やっと一つの考えが浮かびました。
そして構想が固まったら即実行です
現状はこんな感じです
カラーボックス2個を間を開けて並べ、上に市販のスノコをのせて、ボックス間と棚の上部を広く使えるようにはしてますが、カラーボックスはカラーボックス
このカラーボックスの間に骨を入れます。
続いて骨を入れた部分にベニヤを切って敷き、棚上部もスノコではなく板にします。
次にフタを作成します。
ホームセンターで買ったツーバイフォーの木をまた使いますが、そのままでは太すぎるので、まずは丸のこで木を半分に割ります
右側が加工後
次にカラーボックスの正面外郭と同じ寸法で木を切断し、それをビスで固定し枠を組んでいきます
次に床材を加工しますが、最初に適当に切りたい形に鉛筆で落書きします。長さは枠より長くなるようにします。
そしてだいたい落書き通りに切断し、それを床貼りと同じ要領で釘を使って枠に貼り付けていきますが、貼り初めと貼り終りだけ、わざと見えるように化粧ビスを使用しました。
出来上がるとこうなります。
これで一個出来上がり
これを3枚作ります。
そしてカラーボックスにマグネットを付けて、フタの裏側にマグネット受けの金具をつけます。普通にホームセンターで売られているマグネットキャッチをつけるだけです。
そしてカラーボックスの前に作ったフタ3個を並べると
じゃじゃーーーーーん
カラーボックスには見えないでしょー
そしてフタを開けるとこう
これにて終ーーーーー了ーーーーーー
とはなりません
実はもう一個変形します。
ただのフタじゃありません
うーーーーん
どーしよっかなーーーーー
教えるのやめようかなーーーーー
なにーーーーーーー
見たいのーーーーー
じゃー仕方が無い
そんなに言うなら見せましょうwww
このフタ、ひっくり返すとこうなってます。
黒い部分がポイント
これは受けです
そこに足を付けます
イレクターという名でよくホームセンターで売られているパイプです。
組んで棚をつくったりするコーナーに売っているパイプとキャスターで出来た足です。
もうお分かりですね
そう。このフタはテーブルにもなります
二個フタを並べると大きなテーブルに
縦に並べると長いテーブルに
さらにテーブルとテーブルの間に真ん中のフタを乗せると
コの字型 テーブルにもなります!!!
どう?
どう?
このアイデアどう?
暇な方はDIYでつくってねぇ