とりあえずTA08のシャーシは出来上がったので、メカを載せていきたいと思います。
先ずはスピードコントローラーなのですが、もちろんタミヤの04SRアンプを使います。
手頃な価格で取り扱いも簡単なスピードコントローラーになっています。
もちろんタミヤのレースなどでは必須アイテムですね。
とは言え、BEC出力が低く消費電力の多いサーボの場合では過負荷で安全装置が働く時があります。
最悪の場合では破損してしまう事もある様です。
今回はその対策をした上で、消費電力の多いサーボを搭載してみたいと思います。
対策として、以前よりフタバのホームページでその方法が書いてありました
(フタバの公式サイトでの説明はこちら。)
解説の様に配線をして行くのですが、
バッテリー端子のプラス側にリード線を追加します。
追加したリード線の端子を受信機のバッテリーポートに接続します。
つまり、GPカーの電源供給方法みたいな感じですね。
次にスピードコントローラーのプラス端子をコネクターから外し、確実に絶縁しておきます。
あとはコネクターを受信機に接続するだけです。
次回はサーボを接続してメカ積みを完成させます。
つづく。