私は日本にいるときも本を読むのが好きだった。
ただ、すごく偏った分野のものしか読まないし
なにより読む速度がとても遅い。
一つ一つの単語や言い回しを頭の中で
何度となく反芻してしまうから。
途中で気になる記述に出会うと
迷わず数ページ戻って読み返したりするから。
とにかく一回ですんなり読み終えることなんてない。
イタリアに来てからは活字中毒にも似た症状で
手許にある日本語を片っ端から読んだりもした。
そしてあるときから
イタリア語の本にも慣れ親しむようになった。
母国語で書かれたものさえ
読み終わるまでに人の数倍かかるというのに
イタリア語で読んだりしたら終わりが来ないかのよう…。
それでも読まずにはいられない。病気だ。
ということで
今回ようやく読み終わったのは
Tracy Chevalierの小説。
日本語では「真珠の耳飾りの少女」。
(236ページ読むのに3ヶ月もかかった!)
で、これを読み終わった瞬間から
次のものに取りかかった。
Il Codice Da Vinci
「ダ・ヴィンチ・コード」。
読み初めて2ページ目で
既に気になることにぶち当たり早々に降り出しに戻った。
果たして読み終わるのか?(爆)
ただ、すごく偏った分野のものしか読まないし
なにより読む速度がとても遅い。
一つ一つの単語や言い回しを頭の中で
何度となく反芻してしまうから。
途中で気になる記述に出会うと
迷わず数ページ戻って読み返したりするから。
とにかく一回ですんなり読み終えることなんてない。
イタリアに来てからは活字中毒にも似た症状で
手許にある日本語を片っ端から読んだりもした。
そしてあるときから
イタリア語の本にも慣れ親しむようになった。
母国語で書かれたものさえ
読み終わるまでに人の数倍かかるというのに
イタリア語で読んだりしたら終わりが来ないかのよう…。
それでも読まずにはいられない。病気だ。
ということで
今回ようやく読み終わったのは
Tracy Chevalierの小説。
日本語では「真珠の耳飾りの少女」。
(236ページ読むのに3ヶ月もかかった!)
で、これを読み終わった瞬間から
次のものに取りかかった。
Il Codice Da Vinci
「ダ・ヴィンチ・コード」。
読み初めて2ページ目で
既に気になることにぶち当たり早々に降り出しに戻った。
果たして読み終わるのか?(爆)