Penelope Cruz(ペネロペ・クルス)の
アバズレ女っぷりが非常に印象的で
そしてSergio Castellito(カステッリット)の
役どころの医師の名前が
ティモーテオ(Timoteo)であることが妙に耳障りだった(笑)。
(あんまり聞かない名前だったので)
しかし、イタリア映画の臭さをそこここに感じる映画。
私はこの映画を2004年の夏に
野外映画館で見たのだった。
もう遠い記憶だ。
情熱的な愛のお話ではあるけれど
せつなさと苦しさが滲んでいる。
カステッリットの現実世界での奥さんである
Margaret Mazzantini(マーガレット・マッツァンティーニ)が
原作を書いているので臨場感たっぷりの気もします。
それが今2005年お正月映画として
日本で公開されているようですね。
気になったのは邦題。
「赤いアモーレ」って…。
こういう邦題訳っていったい誰がやるのかしら?
時々????ななものにぶち当たりませんか?
そして日本では
どうやらペネロペの作品として評価されているようですが、
イタリア国内ではもちろん
カステリットの傑作という感じで評価されています。
彼は現代のマストロヤンニと評されるほど
重要な地位にある俳優さんです。
イタリア映画らしくて観て損はありません。
機会があったらぜひどうぞ。
Non ti muovere
アバズレ女っぷりが非常に印象的で
そしてSergio Castellito(カステッリット)の
役どころの医師の名前が
ティモーテオ(Timoteo)であることが妙に耳障りだった(笑)。
(あんまり聞かない名前だったので)
しかし、イタリア映画の臭さをそこここに感じる映画。
私はこの映画を2004年の夏に
野外映画館で見たのだった。
もう遠い記憶だ。
情熱的な愛のお話ではあるけれど
せつなさと苦しさが滲んでいる。
カステッリットの現実世界での奥さんである
Margaret Mazzantini(マーガレット・マッツァンティーニ)が
原作を書いているので臨場感たっぷりの気もします。
それが今2005年お正月映画として
日本で公開されているようですね。
気になったのは邦題。
「赤いアモーレ」って…。
こういう邦題訳っていったい誰がやるのかしら?
時々????ななものにぶち当たりませんか?
そして日本では
どうやらペネロペの作品として評価されているようですが、
イタリア国内ではもちろん
カステリットの傑作という感じで評価されています。
彼は現代のマストロヤンニと評されるほど
重要な地位にある俳優さんです。
イタリア映画らしくて観て損はありません。
機会があったらぜひどうぞ。
Non ti muovere