25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

初チャリラン

2019年01月14日 | 日記
11時15分に家を出て、ちょっと30分ほど、と思ったが、ついつい、明治橋を超えてしまって、戻った時は、12時30分を過ぎていた。お昼前後は、ちょうど雲が多くて、日差しはなかったのだが、流石に休日。サイクリングロードで出会う人は多い。

午後2時を回ると、また空は晴れて、日差しが戻ってきた。

トマトの廃棄

2019年01月14日 | 日記
最初は、リンゴかと思った。よく見ると、赤くなったトマトが大量に空き地に捨ててある。その向こうに、もう一山、こちらには、青いトマトが。近くのビニールハウス栽培農家から出てきたに違いない。

手違いで凍り付いてしまったか、あるいは作物の植え替えを行なっているのか、とにかく、処分したのだろう。
一瞬、2、3個拾って来ようか、と考えたが、堤防下の空き地まで降りるのが面倒だ。

チャリンコで、いつもの堤防を走っていた時のこと。菅谷町のミツワがすぐ近くの場所だ。この辺りは、ビニールハウスを使った農作物の栽培農家が多い。市場に出せない商品なのだろう。

リンゴとミカン

2019年01月14日 | 日記
ようやく、大粒のミカンが残り数個になってきたが、紙の米袋に入った長野のリンゴは、まだ半分以上残っている。例年、シーズンになると、ふた袋、み袋とまとめ買いして、老人、特に母親はせっせと食べたので、つい昨年もひと袋買い求めたのだが、よほど、意識していないと、なかなか消費できない。

一度干してしまった大根も残っている。捨てなきゃ。新聞紙にくるまったキャベツもたっぷりある。箱でもらった里芋も残っている。キャベツやレタスもある。忙しくて、沢庵漬けを諦めたレース屋の社長が、工場の前の畑に、まだ、大根がそのままだから持って行けという。

食べ物が余っている飽食の時代。なんと罰当たりで、ありがたい時代だろう? それでいて、栄養バランスを気にして、ビタミン剤やサプリを飲み、食事制限しなきゃ、という思いは頭から離れない。「飽食」どころか「阿呆食」の狂った時代だ。

かたや、街中では、貧困家庭で育つ子供が、満足に食べられないらしい。親を捨てて、放浪しろ、田舎にいけ、子供達よ。都会にいるんじゃない。飛び出せ。そこは、人間のゴミ溜めだ。妄想と欲望の世界。生き延びたければ、田舎に行け。

朝から春

2019年01月14日 | 気象
2019年1月14日(月):振替休日 By Yahoo [ 0c/9c/20% 61P67K ] 快晴

朝から春を思わせる快晴のお天気。思わず、布団でも干そうか?などと思ってしまうほどの暖かい日差しが降り注いでいる。

昨夜は12時まで読書したせいか、今朝の目覚めは7時半過ぎ。陽射しの明るさにびっくりして起きた。どう考えても、今日はチャリランだ。数キロでいい。自転車を引っ張り出して、「初チャリラン」と行こう。

頭の中は、稀代の実業家「川南豊作」のことでいっぱいだ。彼が歴史の表舞台に名を残すことができなかったのは、富士銀行との確執。その原因を作ったのは、他ならない子飼いの側近の裏切り。英雄は子飼いこそ気を許してはいけないのだ。情報の漏洩こそ命取りになる。

どんな事業や商売でも、一度大きな坂を転がり始めたら止めようがない。起死回生などと、欠損穴埋め大儲けを狙う話には、更なる落とし穴が待っているのは、世の常。逆に、前向きに「底」まで落ちた方がいいのだが、人の性として、そんな決断は、なかなか出来るものではない。ましてや、成功体験を積み上げてきたものに、それは出来ない。

さあ、暖かくなってきたぞ!