2019年1月19日(土):By Yahoo [ 0c/9c/30% 67P67K ] 晴れ時々曇り
朝から太陽が顔を出している。昨夕は、15年来の東京在住の知人ジャーナリストと電話で1時間あまりおしゃべりをした。目下、宇沢弘文(経済学者)評伝の出版物の最終ゲラ校正で、毎日根を詰めているという。かなりしっかりした単行本になりそうで、彼にとっては2冊目。1冊目は、立て続けに賞を2つ(25年、新潮ドキュメント賞、26年大宅壮一ノンフィクション賞)取っている。受賞者としては、第2作目にいい加減な仕事は出来ない。プレッシャーは大きいだろう。3月には、その新刊が出るという。楽しみだ。
スーパーボランティアの尾畠さん79歳が、東京の子供達の学校で講演をして、そのあと、大分の自宅まで、1320キロを、野宿しながら歩いて帰るという。それだけでも、感動ものだ。大阪の大学から自転車で韓国釜山の実家まで帰った留学生の発想にもびっくりしたが、年齢を思えば尾畠さんの思いにも驚くしかない。
江戸時代には、当然参勤交代で、大勢の武士が江戸と地元を歩いて往復したのだから、決して無謀な計画ではないのだが、そのどっしりと地に足のついた考え方に驚かされる。
年末から3週間ほど続いた私の読書熱も、今朝は急激に冷めた。30冊を超えて、また20冊ほども買い求めて、読み残しがあるのだが、飽きたので、そのまま書棚に詰め込んで放置しておこう。
朝から太陽が顔を出している。昨夕は、15年来の東京在住の知人ジャーナリストと電話で1時間あまりおしゃべりをした。目下、宇沢弘文(経済学者)評伝の出版物の最終ゲラ校正で、毎日根を詰めているという。かなりしっかりした単行本になりそうで、彼にとっては2冊目。1冊目は、立て続けに賞を2つ(25年、新潮ドキュメント賞、26年大宅壮一ノンフィクション賞)取っている。受賞者としては、第2作目にいい加減な仕事は出来ない。プレッシャーは大きいだろう。3月には、その新刊が出るという。楽しみだ。
スーパーボランティアの尾畠さん79歳が、東京の子供達の学校で講演をして、そのあと、大分の自宅まで、1320キロを、野宿しながら歩いて帰るという。それだけでも、感動ものだ。大阪の大学から自転車で韓国釜山の実家まで帰った留学生の発想にもびっくりしたが、年齢を思えば尾畠さんの思いにも驚くしかない。
江戸時代には、当然参勤交代で、大勢の武士が江戸と地元を歩いて往復したのだから、決して無謀な計画ではないのだが、そのどっしりと地に足のついた考え方に驚かされる。
年末から3週間ほど続いた私の読書熱も、今朝は急激に冷めた。30冊を超えて、また20冊ほども買い求めて、読み残しがあるのだが、飽きたので、そのまま書棚に詰め込んで放置しておこう。