今朝は、少しも起きようという気持ちになれず、ついつい、9時少し前まで布団に入っていた。私にとっては、実に珍しい。普段は、4時、5時ごろに「空腹」で起きてしまうし、寝ているのに飽きるので起き出す。
自分でも不思議なくらい、起きるのが面倒くさいと布団の中でグズグズしていた。台所に行くと「具合でも、悪いの?」と、聞かなきゃいけないのではないかと仕方なしといった調子でワイフが聞く。「いや!」理由はない。インフルエンザにかかっているかもしれないが、今の所、自覚はないし、どこか具合が悪いわけでもない。起きるのが、無性に「面倒くさい」と思っただけだ。
毎日のように、家の前を走りすぎる老人。挨拶をかわすと、今日は止まって立ち話。77歳だという。職場が一緒だった村人の話をする。街中から奥の集落まで走って、また戻っていくようだ。艶々の顔をしていた。走れたら、いいねえ、羨ましい。
お昼過ぎ、外は盛んに小雪が降る。
そろそろ、たくあんも漬かっているに違いない。
自分でも不思議なくらい、起きるのが面倒くさいと布団の中でグズグズしていた。台所に行くと「具合でも、悪いの?」と、聞かなきゃいけないのではないかと仕方なしといった調子でワイフが聞く。「いや!」理由はない。インフルエンザにかかっているかもしれないが、今の所、自覚はないし、どこか具合が悪いわけでもない。起きるのが、無性に「面倒くさい」と思っただけだ。
毎日のように、家の前を走りすぎる老人。挨拶をかわすと、今日は止まって立ち話。77歳だという。職場が一緒だった村人の話をする。街中から奥の集落まで走って、また戻っていくようだ。艶々の顔をしていた。走れたら、いいねえ、羨ましい。
お昼過ぎ、外は盛んに小雪が降る。
そろそろ、たくあんも漬かっているに違いない。