25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

小雪が降る

2019年01月24日 | 日記
今朝は、少しも起きようという気持ちになれず、ついつい、9時少し前まで布団に入っていた。私にとっては、実に珍しい。普段は、4時、5時ごろに「空腹」で起きてしまうし、寝ているのに飽きるので起き出す。

自分でも不思議なくらい、起きるのが面倒くさいと布団の中でグズグズしていた。台所に行くと「具合でも、悪いの?」と、聞かなきゃいけないのではないかと仕方なしといった調子でワイフが聞く。「いや!」理由はない。インフルエンザにかかっているかもしれないが、今の所、自覚はないし、どこか具合が悪いわけでもない。起きるのが、無性に「面倒くさい」と思っただけだ。

毎日のように、家の前を走りすぎる老人。挨拶をかわすと、今日は止まって立ち話。77歳だという。職場が一緒だった村人の話をする。街中から奥の集落まで走って、また戻っていくようだ。艶々の顔をしていた。走れたら、いいねえ、羨ましい。

お昼過ぎ、外は盛んに小雪が降る。
そろそろ、たくあんも漬かっているに違いない。

原因判明

2019年01月24日 | 日記
笑い話だ。原因が判明した。なんの原因かというと、「痛くない」原因。もちろん、割れた歯のことで、「割れた」と思い込んでいたのは、まさに、治療中の歯だったのだ!

その仮詰めの白いガムの塊のようなものが、ポロリと取れたのだ。そういえば、歯間ブラシにちょっと力を入れた時に、ポロリ、と口の中に落ちてきたし、塊を見たワイフが「随分、綺麗な歯ね」と言った理由もわかる。

私だけが、こんな大きな歯を半分にして、治療しているなどとは、思っても見なかっただけだ。

10時ごろ、電話も入れずに、歯科クリニックに出かけ、割れたから診てほしい、と言って、診てもらった。また、ガムのような仮止めをして、3分とかからずに終了。今日は、治療費が「ただ」だった。

取り越し苦労というか、慌てかす、というか、おちょこちょいというか、気分直しに西村コーヒーまで足を伸ばして、豆を買ったあと、久しぶりにレストランで、コーヒーを飲み、週刊誌を読んだ。以前、ここで良く会って打ち合わせした業者がいる。偶然、やってこないかと思ったが、顔見知りのウエイトレスが、「たまにお見えになります」というから、ちょくちょく来ることはないのだ。

面会中止

2019年01月24日 | 気象
2019年1月24日(木):By Yahoo [ 1c/6c/40% 66P68K ] 曇り、チラチラ雪

我が家のご先祖予備軍がお世話になっている同じ地区の施設から、「面会中止」のお知らせが舞い込んできた。4月上旬まで、家族などの面会を中止するという。言わずと知れた、国連平和維持軍のようなインフルエンザが日本列島をくまなく網羅して、猛威を振るっているせいだ。

「猛威をふるう」というのは、実に日本政府の財務省を助けるべく、活発に活動しているという訳で、高齢化社会から1日でも早く、脱却するためだ。国内の高齢者を一人でも多く減らすインフルエンザは、しかし、抵抗力の弱い子供たちにも猛威を振るっている。これは困る。

だから、閉鎖された施設内で猛威をふるえば、これほど効果的なことはないので、全国各地、あちこちの施設で複数の入所者がなくなるという「成果」が上がっている。ただ、雲蚊のように高齢者は多いので、たとえ一つの施設で高齢者が全滅したところで、すぐに新しい入居者が押し寄せるだろう。

なかなか、この世は政府の思い通りにならないものだ。