啓翁桜の蕾

10時30分にビリオン珈琲に行くと、ちょうど先輩社長と鉢合わせ。小一時間、しゃべくりまくって、今度は用事も兼ねて、食事処「豆狸」。ここでも、マスターやおかみさんとおしゃべりしまくって、それから、いつもの昼食。

帰宅してから、白菜の塩漬けをして、出た生ゴミや腐った大根などを山の空き地（他人の土地）に、そっと捨ててきて、それから、大型の鉢植えに赤玉土の14キロを2袋使って、二つの鉢に土作り。

そこで一服。今日は、夕方、もしかすると、我が家の先祖が世話になっている施設に出向いて、往診する医師とひと交渉することになるので、昼寝は出来そうもない。

例年、豆狸の店の前の大きな鉢には、いっぱいの啓翁桜の枝が届けられる。大野で栽培している農家があるようだ。ピンクの蕾が膨らんでいる。暖かい日が続けば、あっという間に花が咲くだろう。春が待ち遠しい。

おやつはアンパン

毎朝葉を剥いて食べていたら、大きなキャベツがソフトボールほどの大きさになってしまった。昨夜は大根の甘酢漬けを作ったし、今日は、白菜の糠漬けをする段取りだ。

昨日は、スーパーで買った塩鯖を酢漬けにした。

食べたいものを作るのは、少しも難しいことではないし、あっという間に出来る。それより余って放置しておいた大根など、カビが生えたり処理が大変。こまめに、生ゴミで捨てていないと、片付かない。そっちの方が、倍以上労力がいる。

春先、また、私の好きな筍のシーズンが来る。今年はちょっと、越前町で筍料理を出していることを知ったし、車で30分ほどで行けそうだから、シーズンの到来が楽しみだ。京都まで出かるような金と手間をかける必要はない。

さじ加減

2019年1月18日（金）: By Yahoo [ 0c/7c/50% 54P67K ] 曇り時々雨

連日、ほぼ独房で監禁されているような生活を続けているが、市内の土建業者は「雪でも少し積もってくれんかいなあ。」と本音を呟いている。それほど、今年は、まだ積雪のない冬を過ごしているのだから、身動きが取れないわけではない。

出歩く気力と意欲が希薄で、自ら独房の内鍵をかけているような状態だ。これじゃ、いかんばいね。
今日は一つ、ちょっとでもいいから、出かけなきゃ。先輩業者とお茶でも飲むか？

歯医者の帰りに、ミツワで買った赤玉土も鉢に詰め替えよう。今年の目標の一つに、枸杞の実を育てる、というのがある。農業は得意じゃないが、小梅や金柑など、低木のなり果物樹木には興味がある。興味があっても、きちんと育てられるかどうかは、別問題だ。試行錯誤と経験が必要だろう。一朝一夕には行くまい。

新しい年に入って、着々と時を刻んでいるが、今年は一体、どんな年になるのだろう？　韓国とどんぱちでもするか？国内問題として、少し危機感でもあったほうが、いいかもしれない。

そして、10年後？　先のない老人は、10年後など考えただけでゾッとする。やめよう！