25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

極楽温泉

2019年01月23日 | 日記
お腹が空いていたので、11時30分だったが、先に食堂。日替わり定食700円が意外にうまかった。で、それから風呂場に行くと、数人が上がるところで、低温ミストサウナに入っている間に、誰もいなくなってしまった。

一人ぶろをゆっくり堪能し、また、外風呂で頭の上から冷たい雨が降りかかるが、これがまた、極楽なのだ。久々に、極楽を堪能できた。嬉しいねえ。

今日は、歯医者が定休日。すっかり忘れて、朝一番で診てもらおうと思ったが、全く痛くないので、いくらでも我慢できる。なぜ痛くないのだろう?

安積警部補

2019年01月23日 | 日記
「東京ベイエリア分署」の強行班係長の安積警部補やNY市警のボッシュ刑事など、中年の一人暮らしだが、深夜や徹夜など不規則な捜査生活の中で、帰宅して、シャワーを浴びたり冷蔵庫のビールやウイスキーを飲んだり、あるいは、着替えのカッターシャツのクリーニング済みがなくて、襟垢の浮いたのをもう一度着る羽目になる描写はあるのだが、部屋の掃除をしたり、布団を干したり、流しの片付けをしたり、靴下や下着類の洗濯をして干したり、片付けたり、整理したりなどする情景描写は、皆無だ。

もちろん、主人公の刑事が活躍して、事件を解決する小説だから、ピストルは撃っても、絨毯をダイソンのサイクロン掃除機で、腰を曲げてせっせと掃除する姿など描けるはずもないのだが、現実に中年男が何年も独身生活をしていたら、当然、洗面所やバスルーム、トイレに到るまで、自分で掃除しておかなきゃ、ひどいことになる。ただでさえ、加齢臭が漂う年頃になるのだから、住まいが汚れていたら、頭のてっぺんから足先まで、ドブネズミのような異臭を漂わせることになり、妙齢の法執行機関の女性とのロマンスどころではない。くたびれたブランドスーツだって、臭い始める。

ただ、NY市警の晩年の姿が、時々出てくる。フロリダで、漁船を扱いながらも年金生活を送っているのは、妻帯者だが、日本では、どうなんだろう?戻れる故郷でも有ればいいが、無ければ都会のゴミ同様、消え去るばかり。

東大から大手橋梁会社の重役になって、定年退職後、郷里の実家近くのアパートで一人暮らししながら、畑などしていて、時々作物など我が母親に届けていた従兄弟は、いつの間にか死んだ。人生って、なんだろうねえ。

歯が割れた!

2019年01月23日 | 気象
2019年1月23日(水):By Yahoo [ 2c/10c/80% 92P67K ] 曇りのち雨

昨夕、食後に歯を磨いていたら、治療中の手前隣の比較的大きくて立派な歯が、半分割れ落ちてしまった。多分、一度も虫歯になったり治療をしたことのない、上が平らな、歯だと思う。食べ物を押しつぶす大事な役目があったに違いない。

岩が半分割れ落ちたみたいだ。まあ、これも仕方があるまい。老化という自然現象だ。ありがたいことに、痛くないので助かるが、早速、今日はまた、昨日の歯科クリニックに行こう。開業して、まだ半年経過していないので、空いているから、多分、優先的に受け付けてくれるはずだ。

それにしても、朝晩、比較的暖かいのでありがたい。部屋から廊下に出ても、ひやっとするような寒さがない。老化して、鈍くなっているのだと言えばそれまでだが、多分、今年の冬は温暖なのだろう。

午前5時起床。今朝のキャベツは、葉が強く、少し硬い。しんなりさせるには、時間がかかる。キャベツだって、色々個性があるのだ。