25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

多忙な一日

2019年09月25日 | 日記
結構、多忙な1日となった。で、勢い、小1時間ほど勘違いして、6時に始めればいい夕食の支度を5時過ぎに始めたので、味噌汁も酢豚も6時には、出来上がってしまった。フライパンのまま、レンジの上に載せておいたが、あとは、漬物を出して、下ごしらえした肉を少々焼くだけ。しばし、一服。

荒地の地主の同意書をもらいながら、ちょっとしたことがきっかけで、日本一弱小な我が田舎集落にも、6万年前から人が住み着いた地勢的な有利さがあるのだから、それを生かす道があるかもしれない、と思い始めた。

次の行動をしてみよう。少し、自発的に調査をしなきゃいけない。なあに、老化防止にゃちょうどいい。防止といったところで、あくまで「これ以上」という話で、これまでの「老化、ボケ」に関しては、ほら、その、あの、まあ、認めるしかない。もっとも、かなりハイレベルな人間だから、今が「普通」程度だと、思ってりゃいいのだ。

ほら、埼玉の一家殺傷事件など、最初から犯行理由が全く追求されないまま、ニュースでは報道だけされていた。犯人は、きっとプロで、あの夫婦を殺すのが目的じゃなかったのだろうか? 恨みを買うだけの理由のある夫婦だったとしか、考えられない、とまあ、頭は今の所正常に働いている。

明日のことは、知らん!

爽快な秋晴れ

2019年09月25日 | 日記
驚くほど、いいお天気になった! それも今朝早くからの濃霧で予感はあったのだが、ここ2、3日いいお天気が続くらしい。わたしゃ、金曜日に晴れてくれれば問題なし。

で、今朝、散歩から戻ると、接着剤で補修した越前焼のコーヒーカップ(確か、3000円)を使った形跡が残っている。ポットに入ったコーヒーを入れて、ワイフが飲んだのだろう。

接着剤成分が熱いコーヒーに溶け出て、今日も仕事だと出かけた今頃、心臓がカチカチに固まっているかもしれない。ほほほ、なんという幸せな!

爽やかな秋晴れの風の通り抜けを感じつつ、昼寝でもすっべか?

長崎のバリスタ

2019年09月25日 | 日記
この時期になると、また長崎が恋しい。10月に入ると日本三大祭りの「くんち祭り」がある。あのとんでもない数の屋台だけでも見たくなるが、今年は行けそうもない。この間、楽しい旅をしたばかりで、まだ半年と経過していないが、出島ワーフの喫茶店のお気に入りのコーヒーバリスタの美人のおねーちゃんは元気で仕事していると、友人が写真を送ってきてくれた。

両脇二人は、全く知らない人だが、真ん中の小柄な若いおねーちゃんが「珈琲バリスタ」の資格を持っている。
「バリスタ」って、英語で、法廷弁護士のことで、ラテン語では「兵器」のことらしい。古代の戦争に使われた、長い木材の先に、ロープをつけて、そのロープの先にカゴをつけ、カゴの中に石を置いて、その石を遠心力を利用して遠くまで飛ばして、敵をやっつける。あれのことだ。

今では、「ネスカフェ、バリスタ」などという珈琲マシーンの名称になっている。私は何と言っても「法廷弁護士」というのがお気に入り。強力な検察力に対抗して、弱者の被告の武器はバリスタ、という訳だろう。

さて、珈琲バリスタのおねーちゃんは私を何から守る「兵器」なんだろう?

カップ、割れた!

2019年09月25日 | 気象
2019年9月25日(水曜日)By Yahoo [ 17c/27c/0% 68K88F ] 快晴

昨年、越前陶芸村で買った素焼きのコーヒーカップ。越前焼きで薄く焼いているので脆いのだろう。昨夜、窓辺の敷居に置いたのを忘れて、コーヒーが少々入っていたけど、障子を思い切りしめた時、弾き飛ばされて、50センチほど下の床に落ちて割れてしまった。

落ちて割れるような根性なしのカップに愛着はないのだが、小さなかけら5つと大きな部分2つを、面白そうなので、今朝は接着剤でくっつけてみた。なにせ、真夜中2時50分。暇だし、実に静か。それにしても、バッチリ目が覚めたけれど、昨夜は何時に寝たのだろう? 午後9時半ごろだったっけ? 10時過ぎだっけ?

昨日は3度も激しい下痢に襲われたが、体調は良好で、むしろ体は軽い。どうやら、腐った果物か、余った肉どうふをご飯にかけて食べたのが悪かったのか、ナスの漬物の食べ過ぎか、何か、食べ物の可能性もあるし、お腹が冷えた可能性もある。まあ、あまり気にすることはない。ドライバーでも抱えて、外に飛び出したい気分だ。

外は虫の鳴く真っ暗闇の世界だが、沖縄だったか、真っ暗な中、ガンガン明かりをつけたクラブハウスで朝飯を食べて、それから先の見えないゴルフ場を慣れたキャディさんが運転するカートで運ばれて、1番のティグランドで夜明けを待っていると、いきなり明るくなって、度肝を抜かれたまま、朝もやの中、ドライバーを振り回した記憶がある。

太平洋に浮かぶ島の夜明けはババーンと照明のスイッチを入れたように、瞬間的に明るくなるというのを初めて体験した。この世に知らないことは、山ほどある。

接着剤でくっついたカップ。灰皿にすっか?