いつも散歩中に通る公園内の球場のそばに、2.5m程の一本の緑の木。初めて気がついたが、赤い実が付いている。近づくほどに、表面がブツブツしていて、「いちご」が木にぶら下がっているように見える。さらに近づくと、さくらんぼうのように5センチほどの茎がついている。
不思議な実だなあ、と写真を取る。で、下を見ると、いっぱい落ちているので、拾ってきた。表面は少し硬いが中は柔らかい。比較のためにホオズキと一緒に写真を撮り、ネットで調べてやっと名前が分かった。
「山法師」。実は甘いらしい。街路樹に使われると知って、さらにびっくり。土壌の影響で、赤くなったり黄色く色付いたりするようだ。鳥は食べないのだろうか?
不思議な実だなあ、と写真を取る。で、下を見ると、いっぱい落ちているので、拾ってきた。表面は少し硬いが中は柔らかい。比較のためにホオズキと一緒に写真を撮り、ネットで調べてやっと名前が分かった。
「山法師」。実は甘いらしい。街路樹に使われると知って、さらにびっくり。土壌の影響で、赤くなったり黄色く色付いたりするようだ。鳥は食べないのだろうか?
