25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

愛宕庵

2019年09月30日 | 日記
切符を買うというのでワイフを駅に連れていったら、帰りは足羽山石段登り口の「愛宕庵」でお蕎麦の昼食を奢っていただいた。まあ、ここで食べたら、運動公園の「つるつる」などは、ファミレスもどき。とてもじゃないが、比較にならない。しかも、値段は更に良心的。

足羽山の階段口を「愛宕山」などというが、有名なのは京都の愛宕山。拝借か盗用か知らないが、実にけしからん命名だが、何か謂れがあるのだろう。まあ、越前の詐欺師の言い訳じゃなきゃいいのだが。

まあ、そんなことは美味しいそばと丼を食べるだけの身分の私にゃ、知ったこっちゃない。そういえば、10月にはしばし、東京にお出かけ? あ、10月はワイフも娘も誕生日。蒸し暑さが続く。

さあ、夕方になったら、自転車で目の前の運動公園交差点に出かけて、交通安全啓蒙活動だ。

狸とボケー健康秘訣2

2019年09月30日 | 日記
仕切り直し! 定刻の散歩時間で家を飛び出し、家に戻る途中で村の先生の庭先で、30分以上立ち話。帰宅したと思ったら、81歳の従姉妹の「おばちゃん」が、ボケ言動がますますひどくなったにも関わらず、おしっこを家の中で垂れ流しながらも、自営の建設業をやめようとしない旦那の愚痴話が電話で止まらない。

家の中をやっとつたえ歩きするほど足腰が弱っているにも関わらず、「営業じゃ!」と叫んで、軽トラックで出歩く。心配が絶えないのだが、いくら口やかましく言っても、医者でも治せない最大の病気。脳と体の「老化」に他ならない。

さあ、そんな老後を送らないための知恵、60代で心がける健康の秘訣は何かと言うと、家の中での小さな事に手間暇かけながら生活する事だ。例えば、米粒を床にこぼしたとしよう。ゆっくり、焦らず一粒づつ拾う。やってみたらいい。うっかり物忘れで、2階の部屋と1階の居間を二度、三度と往復。そんなチャンスは最高だ。足腰の運動になる。定年退職したら、時間があるのだから、手抜き簡単料理など、もってのほか。一工夫も、ふた工夫もして、余計な時間と手間をかけ、知恵を絞る。朝ごはんが済んだら、今夜は何にしようか考える。

家中の片付けや掃除だって、そうだ。小まめに知恵と工夫で、しょっちゅう体と手を動かす。目についたり、気がついたらすぐに動く。小さいことほど、すぐにやる。腰をあげる。くだらないテレビに心を奪われない。楽した分だけ元気とは無縁。長生きできても、病院のベッドで大半の老後を過ごす事になる。指先や足を小まめに動かすほど、ボケも少なくなる。

バリアフリー? そんなもの、健康老人の敵だ。まあ、「秘訣」とはいっても、利口な人間はわかっている当たり前の日常生活だけどね。

隣集落の大きな金木犀:

健康秘訣の公開

2019年09月30日 | 気象
2019年9月30日(月曜日):By Yahoo [ 21c/27c/10% 68K91F ] 晴れ

まあ、とにかくこのところ夜が暑い。朝も暑い。窓を全開にしていても20度を超えているので、一度片付けた半袖Tシャツ一枚で十分。夏の再来というか、夏が終わっていない。

それでもついに9月が終わる。月末。平日だとなぜかホッとする。仏壇に供えたお彼岸の砂糖菓子を少しづつ噛み砕きながら、福井人も捨てたもんじゃない、と(小浜)高浜の助役を思う。90歳で亡くなっているが、小さな市町村の助役といえば、金庫番。市長だとか、町長など、助役から見たら「あほ」の飾りでしかない。

ついでに言えば、地方の小さな町役場から見たら、偉い「国会議員」など、単なる「ボケナス」に過ぎない。もっとも、田中角栄クラスになれば話は別だが、市会議員も県会議員も国会議員も給料で生活する「リーマン」ばかりの小物集団。

少しは、あの助役を見習え、と言いたいね。原発で潤う高浜町の助役を長年やって手中に納めた影の権力者。大したものだ。大電力会社の社長といえども所詮はリーマン。数千万、億単位の金で、大事なタマを簡単に握られてしまう。高浜の田舎のたぬきにコロッと転がされるのだ。欲ボケは自分の会社から出ていった金で尻尾を振る。

そんな「狸とボケ」の話は別にして、60代の健康心得を..........。