24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

人っ子一人

2019年09月17日 | 日記
人っ子ひとり姿が見えない広大なフェニックス公園。今日は少し足を伸ばして、多目的グランドの隅っこまで歩き回る。時折強く、風が吹き渡る。空は青い。気持ちいいが、どこか湿度が高い。あまり、いい空気ではない。乾いた大陸の風ではなさそうだ。風が止むと、雨でも降るのだろうか?

今日は後で出かけて、書類の束を預かって来る必要がある。数時間の分析整理のお仕事が待っている。多分、クーラーが必要かもしれない。帰りにヤスブンにでも寄って、果物でも買って来るか?

「ウラ、67になったもん。兄ちゃんはいくつや?」「71や。」「なら、ねーちゃんと一緒や。」「ホヤ、同級生や」「ほーか。」「頑張れよ。」「うん!」
 隣集落の村人。少し知能は低いが、長い間、真面目に自転車で仕事に通っていた。定年になっても、工事現場の補導員など、仕事があれば出かけていたが、もう、声もかからなくなり、時折、街中まで自転車で往復して、買い物などする。
兄貴と二人暮らしだという。「もう、慣れた」

風立ちぬ

2019年09月17日 | 気象
2019年9月17日(火曜日):By Yahoo [ 22c/30C/10% 68K72F ] 晴れ

朝の早くから、ざわざわと、かなり強い風が家の中を吹き抜ける。秋風が立つ? 季節の変化か、お彼岸なので地獄の亡者どもがざわめくのか。つくづく、日本のど田舎を代表する「千葉」の電力復旧事情を見ると、千葉県の様々な問題が浮き彫りになる。もしかしたら、知事が能無しなのかもしれない。

安倍政権は、ついに水道事業の民営化さえ掲げている。貧乏人は死ね、政策の一つ。経済力のない地方行政の元に住む貧乏人は、電気も使うな、水も飲むな、という時代が来る。都会では対策にしようがないけれど、田舎じゃ、自分たちで水を都合し、電気を賄う工夫をしときゃ、なんとか生き延びれるかもしれない。

ドローンの攻撃でサウジアラビアの石油施設が大火災。原油生産能力半減。NYで原油価格が高騰。ここで大儲けして、生産設備が復旧して通常に戻ったら、また来年あたりドローンを飛ばす。まあ、繰り返すほど、笑いが止まらない。

何も、北のバカボンのように巨額な開発費をかけたミサイルを開発して飛ばす必要など、全くない。日本海でオンボロカニ漁船からドローンを東京上空に飛ばして、永田町や電力中継基地を攻撃したら、江戸と日本は、大パニックに陥る。世界の市場が反応して、笑い死にするほど、大儲けできる。国が買える。

時代は変わった。領土だの核ミサイルだの、20世紀の遺物。国や人間を支配するのは、金。

さあ、貧乏人は散歩しよう。おや、ワイフはお仕事? ご苦労さん。