24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

秋刀魚の塩焼き

2019年09月27日 | 気象
2019年9月27日(金曜日):By Yahoo [ 19c/30c/40% 68K78F ] 晴れのち曇り

どうやら午前中は晴れて、午後には曇り空。しかも湿度も気温も高くてうっとおしい日になりそうだが、まあ、雨が降らないだけ「上々」としよう。何と言っても、ライオンズのチャリティコンペだ。なんで、越前?などと考えれば、きっとうっとおしい。そんな話は脇にどけて、お行儀よくしなくっちゃ。

昔は年に10回や15回は出かけた、金津のゴルフ場。全国系の信販会社だったかが保有していたが、今は地元企業。芦原がコースとして1流なら、2流だ。18ホールだけの古いゴルフ場で、JR北陸線の列車の窓から、そのコースの一部が見える。

午前4時起床。さあ、そろそろ5時になる。今朝は昨日買ってきた西村コーヒーを飲んでいる。山崎の華麗に印刷されたチョコクロワッサンという、人をバカにしたようなクロワッサンを半分食べたら、頭にきたぞ!

金沢の友人が、今年も大きな地元梨をたっぷり一箱、送ってきてくれた。地元だからとバカにはできない。甘くてジューシーな秋の味覚の代表だ。近所とワイフの妹と仏壇と私とワイフが堪能する。大勢が喜ぶ。実に、ありがたい!

昨夜は秋刀魚の塩焼きだった。いつもは、醤油を垂らした大根おろしで食べるが、昨日はそのまま食べた。意外にしっかり塩味が効いている。冷凍サンマは足が速いから、塩分で保存しているのか、醤油など垂らす必要はないようだ。


彼岸花が

2019年09月26日 | 日記
彼岸花がいつの間にか咲き始めた。今日は、こんないいお天気だから満開になるかもしれない。季節は巡る。昨年はこの時期、盛んにチャリンコで走り回っていた。朝の散歩はしてきたが、今年はどうすっか?

ワイフが朝のゴミ出しの帰り道、村の先生に庭の大栗の実を10個ほどもらってきたらしい。「皮の剥き方知ってますか?」と聞かれて「田舎育ちですから」と答えたたと笑う。なあに、正真正銘の百姓育ちの60歳過ぎのばーさんが、「都会育ち」のごとく栗の皮の剥き方さえも知らない「うぶ」だと思われたのが、気に入ったようだ。
「田舎育ちですから、おほほほほ!」などと、笑ったんじゃないだろうなあ?化けた狐もそっぽ向く。

コシヒカリの新米もあることだし、ここはやはり栗ご飯だろう。

減塩の誘惑

2019年09月26日 | 気象
2019年9月26日(木曜日) By Yahoo [ 17c/29c/0% 68K54F ] 快晴

昨夜の「ためしてガッテン」を見ていたら、「減塩しなきゃ」と思う。多分、同じような調査をしたら、日に30gくらいの塩分を摂取している日がざらにある可能性が高い。理想が5gだというから、倍どころの騒ぎじゃない。血圧の高い人なら、ぶっ倒れそうだ。血圧? そんなもん、私にあったっけ?

魚でも肉でも、すでに調理済みの食品を更に自分で塩胡椒などして「旨い、旨い」と食べる。特に最近は白いご飯が美味しく感じられる年頃になったせいか、ご飯を美味しくするのは、まさに濃厚な塩分食品。参ったなあ、醤油スプレーでも買ってくるとしよう。腎臓を大事にしなきゃ。

さあ、ほんのり東の空がオレンジ色に染まってきた。放射冷却で朝一番の冷え込み時間帯。思わず、窓を閉める。流れ込んでくる朝の大気が足元から太ももまで冷やす。

今週末は、明日、越前カントリーで行われるライオンズ主催のチャリティコンペに清八会メンバーと参加する。手元に届いているメンバー表には20組の参加者。10番、13番、16番とロケットスタート。久々、大人数大会。

昔は大きな大会によく参加したし、よく開催されていた。あくまで「むかし」のこと。今は、ゴルフ場にキャディーの姿さえ滅多に見ない時代。昔のことなど、どーでもいいや。

そして、土曜日は焼き鳥例会。そろそろ、佐野温泉にでも通い始めようか、家の風呂じゃ、寒い。

多忙な一日

2019年09月25日 | 日記
結構、多忙な1日となった。で、勢い、小1時間ほど勘違いして、6時に始めればいい夕食の支度を5時過ぎに始めたので、味噌汁も酢豚も6時には、出来上がってしまった。フライパンのまま、レンジの上に載せておいたが、あとは、漬物を出して、下ごしらえした肉を少々焼くだけ。しばし、一服。

荒地の地主の同意書をもらいながら、ちょっとしたことがきっかけで、日本一弱小な我が田舎集落にも、6万年前から人が住み着いた地勢的な有利さがあるのだから、それを生かす道があるかもしれない、と思い始めた。

次の行動をしてみよう。少し、自発的に調査をしなきゃいけない。なあに、老化防止にゃちょうどいい。防止といったところで、あくまで「これ以上」という話で、これまでの「老化、ボケ」に関しては、ほら、その、あの、まあ、認めるしかない。もっとも、かなりハイレベルな人間だから、今が「普通」程度だと、思ってりゃいいのだ。

ほら、埼玉の一家殺傷事件など、最初から犯行理由が全く追求されないまま、ニュースでは報道だけされていた。犯人は、きっとプロで、あの夫婦を殺すのが目的じゃなかったのだろうか? 恨みを買うだけの理由のある夫婦だったとしか、考えられない、とまあ、頭は今の所正常に働いている。

明日のことは、知らん!

爽快な秋晴れ

2019年09月25日 | 日記
驚くほど、いいお天気になった! それも今朝早くからの濃霧で予感はあったのだが、ここ2、3日いいお天気が続くらしい。わたしゃ、金曜日に晴れてくれれば問題なし。

で、今朝、散歩から戻ると、接着剤で補修した越前焼のコーヒーカップ(確か、3000円)を使った形跡が残っている。ポットに入ったコーヒーを入れて、ワイフが飲んだのだろう。

接着剤成分が熱いコーヒーに溶け出て、今日も仕事だと出かけた今頃、心臓がカチカチに固まっているかもしれない。ほほほ、なんという幸せな!

爽やかな秋晴れの風の通り抜けを感じつつ、昼寝でもすっべか?

長崎のバリスタ

2019年09月25日 | 日記
この時期になると、また長崎が恋しい。10月に入ると日本三大祭りの「くんち祭り」がある。あのとんでもない数の屋台だけでも見たくなるが、今年は行けそうもない。この間、楽しい旅をしたばかりで、まだ半年と経過していないが、出島ワーフの喫茶店のお気に入りのコーヒーバリスタの美人のおねーちゃんは元気で仕事していると、友人が写真を送ってきてくれた。

両脇二人は、全く知らない人だが、真ん中の小柄な若いおねーちゃんが「珈琲バリスタ」の資格を持っている。
「バリスタ」って、英語で、法廷弁護士のことで、ラテン語では「兵器」のことらしい。古代の戦争に使われた、長い木材の先に、ロープをつけて、そのロープの先にカゴをつけ、カゴの中に石を置いて、その石を遠心力を利用して遠くまで飛ばして、敵をやっつける。あれのことだ。

今では、「ネスカフェ、バリスタ」などという珈琲マシーンの名称になっている。私は何と言っても「法廷弁護士」というのがお気に入り。強力な検察力に対抗して、弱者の被告の武器はバリスタ、という訳だろう。

さて、珈琲バリスタのおねーちゃんは私を何から守る「兵器」なんだろう?

カップ、割れた!

2019年09月25日 | 気象
2019年9月25日(水曜日)By Yahoo [ 17c/27c/0% 68K88F ] 快晴

昨年、越前陶芸村で買った素焼きのコーヒーカップ。越前焼きで薄く焼いているので脆いのだろう。昨夜、窓辺の敷居に置いたのを忘れて、コーヒーが少々入っていたけど、障子を思い切りしめた時、弾き飛ばされて、50センチほど下の床に落ちて割れてしまった。

落ちて割れるような根性なしのカップに愛着はないのだが、小さなかけら5つと大きな部分2つを、面白そうなので、今朝は接着剤でくっつけてみた。なにせ、真夜中2時50分。暇だし、実に静か。それにしても、バッチリ目が覚めたけれど、昨夜は何時に寝たのだろう? 午後9時半ごろだったっけ? 10時過ぎだっけ?

昨日は3度も激しい下痢に襲われたが、体調は良好で、むしろ体は軽い。どうやら、腐った果物か、余った肉どうふをご飯にかけて食べたのが悪かったのか、ナスの漬物の食べ過ぎか、何か、食べ物の可能性もあるし、お腹が冷えた可能性もある。まあ、あまり気にすることはない。ドライバーでも抱えて、外に飛び出したい気分だ。

外は虫の鳴く真っ暗闇の世界だが、沖縄だったか、真っ暗な中、ガンガン明かりをつけたクラブハウスで朝飯を食べて、それから先の見えないゴルフ場を慣れたキャディさんが運転するカートで運ばれて、1番のティグランドで夜明けを待っていると、いきなり明るくなって、度肝を抜かれたまま、朝もやの中、ドライバーを振り回した記憶がある。

太平洋に浮かぶ島の夜明けはババーンと照明のスイッチを入れたように、瞬間的に明るくなるというのを初めて体験した。この世に知らないことは、山ほどある。

接着剤でくっついたカップ。灰皿にすっか?




秋雨と新米

2019年09月24日 | 日記
まあ、どうなることか。新米に富津金時を細かく刻んで放り込んだ。午後6時は炊き上がる。いただいた今年の新米コシヒカリ10キロ。最初の2合は実験炊飯。仕事から戻ったワイフにどやされるかもしれない。

曇り空で道路が濡れていないと思っても、外に出ると細かな雨が降っている。秋雨にしては、全く風情がない。梅雨時のような気配。調子が狂う。

午前中はビリオン珈琲で先輩社長に会っておしゃべり。預かっていた資料も返却し、コンビニでの支払いも済ませたし、帰り道、おやつも買ってきた。案件は次の段階に入ったし、福井信用金庫がアホだとも分かった。

福邦銀行が福井銀行に吸収される。そのうち、第二地銀などこの世から姿を消すというのに、地元信金が脳足りんでは、零細企業は心もとないことおびただしい。

まあ、私には無関係な話だが......。

祖父の血

2019年09月24日 | 気象
2019年9月24日(火曜日):By Yahoo [ 18c/25c/50% 68K96F ] 雨時々曇り

静かな朝。そりゃ、午前4時では静かに決まっている。窓の下のソバ畑で虫の鳴き声が盛んに聞こえる。このところ2日間、昼寝もせずに、20時間、18時間と連続で起きて動いていたので、昨夜は9時にストーンと寝てしまった。

今朝はまた、小学校の入り口で、交通安全のお仕事が待っている。

私の祖父は64歳で死んだ。私は小学校に上がる前だったと思う。昭和28年12月19日と戸籍にあるから5歳と半年ほど。事業に失敗して地元に戻ったその祖父は田舎に暮らしながら田畑一枚も持たない「貧乏人」だが、なぜか「農業指導員」をしていたらしい。

当時はようやく田舎に電気がやってきて、農作業の動力化が盛んに進み始めた頃。見たことがある。一抱えもあるほどの大きな電動モーターの長い10センチ幅ほどのベルトを取り付けて、脱穀機を回転させる。稲の束から、小さな籾殻を落とすのは、足踏みで回転させる脱穀機か手で稲束を櫛のような歯の突き出た農具に叩きつけて引っ張るか、だった。

電動モーターの普及を目指して、山奥の集落に出かけて数日戻ってこないことがよくあったと祖母が言っていた。ただ酒だと浴びるほど飲んで暴れるので酒癖が悪かったらしい。それでも遠い村人には愛されていたのか、戦時中に白い飯以外に食べたことはない、と祖母は自慢した。米を持ってきてくれるのだ。

我が家でも、家から少し離れたところで鶏を飼っていた。小さな鳥小屋があって卵はよく食べた。鳥の卵とバナナは随分長い間、貴重品だった。昭和20年代から30年代の頃だろう。昔、むかしの話だな。

おや、今になって雨が降ってきた!

何処吹く風

2019年09月23日 | 日記
台風? 最接近? あっという間に能登沖で温帯低気圧になったとか、午後3時過ぎには熱風も姿を消して、次第に気持ちのいい風が吹くようになって、結局、雨など「降った?」。時折、パラパラと落ちてきたけれど、雨らしい雨にならず、台風騒ぎはあっという間に終わってしまった。

おかげで、私の村周りも順調に終了。一件落着。

連休も終わった。友人の医者からも電話があったし、隣集落で地元同級生の「ばーさん」にも出会って、おしゃべり。あちこちでしゃべくりまくってきた。昨日も20時間近く起きていたし、今日も昼寝はしていない。それでも快調に動いている。ちょうど、コメがなくなりつつあるタイミングで、新米も10キロいただいた。楽しみだ。

おかしいぞ。故障の前触れ?