日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

国産のカートリッジは

2006-06-25 21:53:32 | Weblog
何故にあの様にレコードの塵?が着くのか、解らなくなってきました
それに少しでも着くと音が歪んできて・・・・・
マァ、針圧(1.5g)が低い所為も有ると思われますが
レコード片面がまともに再生できない
それから行くとオルトフォン(SPU-A/E)はシッカリしています、針圧3g有りますが!

今日、EQの音質テストでMC&MM(ヘッドアンプの感度確認)の確認をしたのですが
レコードの清掃と針の清掃ばかりやっていた様な気がしています。
昔、レコードを購入した時に使っていたスプレー(レコード面保護用)が
経年変化をしたのかもしれません
現在はアルコールを水で薄めた物を使用しています(チップの清掃にも軟らかい刷毛使用で)
片面毎の掃除だと我慢できるのですがスタイラス・チップが少し黒くなった位
レコード片面の1/4~1/3の所で、音が?何故だ状態に・・・・・

今までオルトフォンの針を2回程壊した?寿命!経験が有り、針交換の価格が!で
国産を使いだしたのですが・・・・・其れ相当!・・・ですかね!

お昼12:30より18:00まで!ずいぶんと長時間聴いていました!
最初はレコードでパイプオルガンの曲とヴァイオリンの曲
後はCDでムード音楽、若い頃流行っていて最近CDに再録音された物と
女子十二楽坊(レーベルが中国語の物)とテープから自分でCDに録音した物です

低域は時々、床が微振動がするほど出ていたので、良く出ていると思います。

昨日のファイター・エース

2006-06-25 12:28:50 | Weblog
昨日は、イベントのミッドウェー開戦のJPに参加!
使用する戦闘機が初期の設定の為か、ゼロ21型、99式艦爆、97式艦攻
オマケにゼロには爆弾を搭載できない・・・・・
97式艦攻を使い、最初は爆弾で空港を二度ほど爆撃して帰りに撃墜され
次は魚雷を抱えて敵空母を攻撃しようとしますが
情報が・・・・・、その内アナウンスが有り、敵空母2隻撃沈との事で
空港を攻撃、なんと敵戦闘機の多い事、石油設備を爆撃するも敢え無く
撃墜されてしまいました。
目的地への移動時間が長い割(空母から発進)には目的地での行動時間が
余りにも短くて、直ぐ撃墜されるを何回も繰り返して、嫌になり抜けました。

良かった事は何時もはFSPが15~30辺りで変化しているのに
イベント中は50をキープ!だから爆撃も楽だったし、
ミッドウェー島&海が綺麗だった事!
この後、TC5クラシックに入ったのですがやはりFPSが50!
回線状態が良かったのかな?
それにしても久し振りに戦闘中にストレスは感じなかった事
何時もこの状態だと良いのですが!
フイルムを撮ったので、見て再度確認してみたいと思います。

プリアンプ完成!

2006-06-25 01:14:59 | Weblog
思い立って何年経過?部品とかを集めるのも其れこそ何十年!
ナカナカ実現まで行かなかったのですが、今回手持ちのメーカー製のプリアンプが
雑音が出て、基板のコンデンサーを交換したり、
トランジスターの再半田付けをしたりしても取れず、ローターリー・スイッチを
接点復活材を吹き付けるとその後暫くは良いのですが、またバリバリ・コソゴソと
ノイズが発生!暫くお蔵入りしていたのですがキットで組んだプリアンプは
入力ジャックが少なくて、接続換えが必要になるため、イマイチだな~と感じて居たので
あのプリのケースと一部の回路が使えれば・・・・・(此の侭、破棄は勿体無い!)と、
真空管でのアンプを考察・設計、殆ど現在手持ちの部品を使用!

組み立てて調整中に電源のダイオードが不良に、何故?1000Ⅴ1A用なのに
シリース接続にして、電解コンデンサーも350Ⅴのシリース接続で700Ⅴ耐圧
にして現在テストとヒヤリングをしていますが異常なし、但しかなりの発熱!

*追記、電解コンデンサーも最初に使用していた物は500Ⅴ/100μF!之が
かなり発熱をしていましたので不良?と、思って変更しました
負荷時の電圧425Ⅴとプリとしてもかなりの高電圧です、又
その為にTV用の真空管を使用(6RA9)後は385Ⅴ(SRPP)と250Ⅴとなっています

ヒーター用(容量の関係で2回路)のブリッジ・ダイオードからの発熱?
ココにヒートシンクを付ければ良いのかな?・・・之も手持ちのジャンクから
探し出しておきました。

それから、リレー用の電源6Ⅴ 0・5Aも有ればOKと思って手持ちを組んで
居たのですが、リレーが2ケ動作をするとアンプからノイズが!
レギュレーションが悪い・・・・・
これも、電源回路を変更、全て手持ちの部品を探して組み直し
そして今日単独のループ回路(アースに接続をしない)に変更、理由は
切り替えるクリック音がボリュームを絞った状態でもスピーカーから出るため
この変更で良くなり、之でマァ、満足のいく動作となりました

写真は昨日ホーム・ページの方へ貼り付けましたので、興味のあるお方はドウゾ!

カートリッジの入力は、MM/MCをトランスで切り替えている回路と
MCカートリッジ用のヘッドアンプを専用(MC専用)に真空管で組んでいる
回路の2系統有ります
ヘッドが7308、EQ(CR型)が12AX7/12AT7のSRPP回路です

トーン・コントロールは既設(TR/FET製)プリアンプの回路を流用
不安が有ったのですが・・・・・旨く行きました!
使用している真空管は12AT7のSRPP回路の単球のNF型です
元の回路がそうなっていた為この回路だけNFが掛っています!

出力は昔、テレビの垂直出力用として作られた6RA9を使っています
片チャンネル5球使っています、合計10本プリとしては多い!

メーター・アンプとヘッドホンアンプは既設のプリアンプからの流用です

思い立って組むまで・・・ケースが良い事も有り殆どノイズは気になりません
プリからノイズ・・・は、どうする事も出来ませんから。

*追記、TA2000Fの事で思い余ってソニーマーケティングにメールをしました
ところ親切に連絡を下さり接続図?回路図のコピーを、との事
ご担当者のお名前は・・・失念してしまいましたが有難う御座いました。

その回路図のロータリースイッチの接点構成を見て・・・・・
私の考えに踏ん切り!(真空管アンプで組み替え、部品の手持ちが使える)が付きました
基板は自分でパターンを追っかけてある程度の図面を起こしていたのですが、完全には?
全体の配線、接続は取扱説明書の付属してあるブロック図が頼りで、有る程度の予測?も必要
まず正常な電源電圧が不明!私が手を入れた時点で図面とは1~2割程度の電圧降下をしていました
その為、切りの良い電圧に調整(130Ⅴ&35Ⅴだったと思います、特に高圧はTRだから・・・)
メアスは+B回路に使用してある電解コンデンサーの耐圧!それ以内だったら・・・・・です