３年男子は砂まみれ

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　小学生男子の冬坊が、学校または公園から帰ってくる。
　　　　　すると、玄関はあっというまに砂だらけに。
　　　　　フローリングの床がざらざら。おそうじの手間も倍増。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　ズボンのポケット、洗うときにひっくりかえさない不精な私ですが
　　　　ときどきひっくりかえしてみると・・・わー、砂がじゃりじゃりと。
　　　　ポケットにわざわざ砂をつっこむわけないよね。
　　　　砂だらけの手を入れたってこと？　
　　　　まあ、だんご虫が入っていないだけましだとは思うけど・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　ゆうべ、我が家のお風呂場が工事中で入浴できなかったので
　　　　タオルをしぼって身体をふいてあげたんですよ。
　　　　で、居間でパンツをぬがせてみると・・・。

　　　　え？？　　なんでなんで、パンツの中、しかもおしりの穴にまで砂が？？

　　　　本人に聞いてみると、砂遊びはしていないと言い張る。
　　　　じゃあ、この砂はどこから出てきたのか。
　　　　もしかして、きみのおしりの穴からか。食事中のかた、失礼しました。

          　小学生男子は不思議な生きもの。
　　　　謎は深まるばかりです・・・

 

 

　　　　　　　　　　　ありがとうございました　　　　次ページ

冬坊の作品 その２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　

 

　　５歳の絵から３年後・・・。
　　これは、ただいま小学３年生の冬坊が、学校で描いたお絵かき。

　　ちょっとわかりにくい写真だけど、上が全体、下が部分アップになってます。
　　で、何が言いたいかといいますと・・・・・。

　　みーんな、笑顔なんですよね。
　　絵の腕は５歳のときと大差ないので、要するに、同じ顔しか描けないわけなんだけど。
　　みんな、笑ってるの。こんなにたくさん人がいるのに。

　　これが、今のこの子の世界観なのかなあ。人類みな兄弟だなあ。
　　なんて、感慨深く、見入ってしまいました。
   でもこれ、うちの子だけに限らないですよね。
　　子どもの描く絵って、たいていこんなふうに笑ってるんじゃないでしょうか。

　　新１年生の歓迎会で、これにひもをつけて、首からぶらさげて使ったらしい。
　　この絵のように輪になって、１年生をお迎えしたんでしょうね　

 

 

　　

冬坊の作品 その１

　　

 　　　　　　　　　　

 

　　これは、おにいちゃんの冬坊が５歳のとき、突然描いてくれたお絵かき。

　　夏坊と同じく、ほとんどお絵かきしない子だったから、びっくり＆うれしかった一枚。

　　何がうれしかったって・・・当時、私は子育てにけっこう行き詰っていて（いや、常に行き詰ってる人間なんですけどね、私ってば）　冬坊にガミガミおこったり、やさしくしてあげられなかったり、そういうことが多々ある気がしていて・・・。

　　それなのに、ちゃんと笑顔に描いてくれるんだ。

　　なんだか、ほっとしました。そして、その気持ちを忘れないようにと、額にいれてみたりしました。
　　まあ、１００円ショップの額なんですけどね　

夏坊の作品 その３

 

　　　　　　　

 

　　　　　夏坊は、家でもお絵かきはほとんどしないんですが、１年位前に、描いてくれたのがこれ。

　　　　なにがきっかけで描いたのか忘れちゃったんだけど・・・。

　　　　うれしいし珍しかったので、居間の壁にずっと貼ってました。

　　　　ママの髪の毛、多いですね～、てゆーか、浮いてますね～。もしかして、かつら？

夏坊の作品 その２

 

　　　　　　　

 

   　 これは、１ヵ月後、父の日用に幼稚園で作成したもの。紙皿に描いてます。

　　　　　　　
　　　あら？　母の日の絵より、なんか上手だなあ。　髪の毛も多いぞ（笑）。

　　　てか、母の絵はずいぶん口が大きかったよねえ。そんなはずないんだけど？

　　　夏坊いわく、絵のサイズが大きかったから口も大きくなったってことでしたー　

　　　　　　　

 

夏坊の作品 その１

 

 

　　　　　　

 

　 ちょっとなつかしいですが、ブログのスタート記事なので、夏坊の作品を。

　今年の母の日用に、幼稚園で作成したもので、お花は折り紙、字は切り張りです。

　これ、持って帰ってきたのに、部屋にほっちらかしてて、なかなか私に渡してくれないんですよ。　
　で、翌日、「早くちょうだい」とせかすと、なぜか床につっぷして涙している夏坊。

　　　　　　「うまくできなかった。ぼく、絵がへただから・・・」
　　　　　　「なんでー？　よく描けてるじゃない」
　　　　　　「髪の毛が・・・少なくなっちゃった・・・」

　　かみのけ？　いや、これだけあれば、母はじゅうぶんですけど？？

　　実はこのとき、私はけっこうイライラしていて、「たいしたことないんだから、泣いてないで早く渡して欲しいなあ」なんて思ったりしていました。

 　でも、よく考えると・・・めちゃかわいいですよね　
　　後日、先生に聞いてみたら、幼稚園でも、髪の毛のことで何日か悩んでいたとか。

　　ありがとう、夏坊