komaの こまごまひとりごと

気が向いたときに更新しています。ただいま「歌の力」カテゴリ工事中。すみません。

夏風邪でノックダウン

2013年07月28日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)

 終業式に、一学期の皆勤賞(うちの小学校では元気賞という)をもらって帰ってきた冬坊。
 そして夕方、発熱。
 暑い中、4年生から始まった運動部の朝練をがんばってたから、いきなり疲れが出ちゃったのかなあ?

 などと軽く考えていたけど甘かった。
 次の日とその次の日は39度前後をうろうろ。3日目、熱はさがってきたのに、おなかに来る。
 でもなんとか持ち直したその晩に、夏坊、発熱。38度超。
 兄弟の宿命とはいえ、ビンゴ!って感じです(涙)。

 
 こちらは翌日にドーンと40度出て、丸一日下がらず。
 幸い翌日の朝には下がったけど、解熱剤飲ませてもほとんどきかない状況は、そりゃもう恐怖でございました。
 解熱剤って、一度飲ませたら最低でも6時間はあけなきゃいけないんですよね。
 6時間まで、あとどのくらいあるの?
 2時間もあるじゃん!どうやって持ちこたえよう・・・(私が)。


 あの待ち時間の長いこと。
 冬坊のナウゼリン座薬(おなか用)も、待ち時間が長かった・・・。

 
 今はふたりとも、無事に平熱に戻ってますが、夏風邪はタチが悪いってほんとですね。
 で、治ってから、ネットで対処法について調べたら、けっこう役に立ちそうなことが、いろいろ出てきました。

 
 それをブログにのっけたいんですが・・・バタバタしちゃって、まとめられません。
 「プチうつ編」を中途半端にしてるのも気になるし・・・。
 やっぱり、夏休みにはいると、思うようにパソコンに向かえなくて。

 
 それにしても。
 ほんとは先週の月曜日には、ミュージカル「ピーターパン」のチケットをとっていたのに(しかもはじめての観劇)、あえなくキャンセル。
 明日からは、短期水泳教室(これもはじめて)に申し込んでたのに、ふたりともいまだに鼻グズグズで・・・キャンセルの気配が濃厚。

 
 これぞ、子育てってか・・・?
 実は今週の木曜日から、小旅行の予定なんです。
 頼むから、それまでには元気になってね、ボクちゃんたち。


         ありがとうございました 
         

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地方新聞に載せていただきました(2)

2013年07月19日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)

 先月お話した、奈良日日新聞の育児エッセイ。 なんとびっくり!今月もう一度載せていただきました。


 新聞社のホームページを、いまチェックしてみたら、早々と掲載されてました。
 前回は数日後だったのに、今回は新聞社のかたが頑張ってくれたのかしら?(笑)
 暑いのに・・・ありがたいことです。


 内容は育児エッセイ編の「母の不機嫌」と「こどもの こころ」を合わせて字数調節した感じです。
 だけど、いま読み返してみると、言葉選びの点でひっかかったり、別の表現の方がよかったかな、とか思ったり・・・。
 ブログだとけっこう好きに書いてますが、やっぱり、もすこし推敲してから出したほうがいいんでしょうね。


 とはいえ、猛暑でヘロヘロになっている今日この頃、勇気をもらえるとってもうれしいできごとでした!

 

        奈良日日新聞はコチラです。
        前回の記事はコチラです。
        「こどもの こころ」もついでにどうぞ・・・

           
       ありがとうございました      


3年ぶりにバナナを食べた!(子どもの偏食 後日談)

2013年07月17日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)

 きのうのおやつの時間、超偏食の夏坊がついに!バナナを食べました。
 たぶん、3年ぶりの快挙です。長かった・・・。


 2,3歳くらいまでは、バナナ大好きだった夏坊。
 両手に一本づつ持って食べてたこともあったくらいです。
 それが、ある日突然「まんなかの黒いの(種のこと)がイヤ」と言い出して。
 以後、いっさい拒否。


 前段階としては、数日前に私が作ったバナナミルクを飲んだ、というのがありました。
 それだって、知らない飲み物をほとんど飲まない夏坊には快挙。
 で、きのう、もう一度作ってみようと思ってミキサー出してたら、自分から寄ってきて。
 目の前にバナナがおいてあったから、ダメもとで「このまま食べてもいいんだよ」と言ったところ、なんと・・・。

 召し上がりました、1本全部!


 とにかく、ふだんお殿さまに「おいしいから一口でも食べて」とどんなにすすめても、頼んでも、おどしても、すかしても、ほとんど聞いていただけない現状。
 面倒くさくて、こちらもいちいち言っていられません。

 それでも、今までに克服した食べ物を考えてみると、みんなこちらが声かけしたものばかりなんですよね・・・。


 きのうだって、私が「食べる?」と言わなかったら、食べないままおわってた。
 やっぱり、母親の地道な声かけが、大事なんだなあ。
 なんか、何度ことわられても地道に得意先をまわる、営業マンに似てるなあ・・・(笑)。

 
 今年に入ってから、克服した食べ物。
 そぼろ、やきとり、とんかつ、からあげ、小さくちぎった焼肉。
 お肉はいっさいダメだったのに、すごい。
 やっぱり本人も、小学校で給食が始まるのを意識して、がんばりはじめたんでしょうね。
 給食もがんばって、どれも必ず一口は味見しているようです(味見だけ)。


 あとはお野菜ですね。
 親子でなんとかがんばろうね! 夏坊。


       偏食の苦労話はコチラです(笑)
             ありがとうございました     
       

                                     


みとれちゃうほど、きれいな寝顔

2013年07月08日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)

 いきなり親バカ全開タイトルで、すみません。
 7月になったばかりだというのに、あまりにも暑いので、アタマがちょっと・・・(笑)。

 でも、子育てママで我が子にみとれたことがない人、多分いないですよね?
 育児ブログでなかったら単なるアホですが、まあ、ここでは許されるかな、ということで。


 我が家では一家4人が川の字(プラス1)になって寝ていまして、私のとなりが、いま6歳の夏坊です。
 ここ半年くらい、この夏坊の寝顔が、すご~くきれい。
 もちろん、顔の造作の話じゃありません。
 雰囲気というか、オーラというか、寝ているのにオーラというのもおかしいですが・・・。

 で、思い出したんです。
 そういえば、おにいちゃんの冬坊が6歳のころも、そう思ってみとれてたよね、って。


 赤ちゃんや幼児の寝顔は、すごくかわいくて清らかですよね。
 でもそのかわいさは、天上の清らかさというか、ほとんど神さまの領域というか・・・人間が立ち入れないくらいのかわいさで。

 だけど、6歳の子は、もう人間界におりてきている。
 人間と天使の境目。
 その境目の清らかさが、すごく美しい。かわいい、というより、私の感覚でいうと「美しい」がぴったり。


 そのおとなりで寝ている9歳の冬坊には、もうそういう清らかさはありません。
 もはや完全に人間界の住人です。
 まあ、その住人が、寝ているときだけ異様に無邪気な顔してるのが、これまたかわいいんですけどね。


 そういうわけで、「人間がいちばん美しい年齢は、6歳」という説を打ち出した私。
 よそのお子さんはどうなのかが、気になるところですが。
 うちはふたりとも童顔なので、大人びた顔立ちの子は、またちがってくるかな。

 
 エアコンなしでパソコンに向かっていると、機械の熱でますます暑い~!
 もうすぐ、汗だくの天使ちゃんが帰ってくる時間。
 おやつは何にしようかな。


 
   前ページ   ありがとうございました 

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