卒園のシーズンですね。
うちの夏坊も、先日ついに卒園式を迎えました。
上の冬坊からあわせて、6年間通い続けた幼稚園。
バスじゃなかったので、暑い日も寒い日も大雨の日も強風の日も、
徒歩で送り迎え・・・。
大変だったけど、いまは、めちゃめちゃさみしい気持ちでいっぱいです。
もう使わない幼稚園バッグとか名札とか、お名前つけたタオルとか。
見るとなんだか、胸がきゅんきゅんと・・・。
ちっちゃいお弁当箱、もう使うことはないんだよね。
(フタの絵なんかこすれて見えなくなって、別に未練はないんだけど・・・)
お弁当のときに使ったランチョンマットも、小学校では使わないなあ。
(縮んでるし色あせてるし、縫い目もがたがたで未練はないんだけど・・・)
このセンチメンタルな気持ち、冬坊のときは皆無でありました(笑)。
だって、すぐに夏坊が入園だったし、小学校のことがとにかく心配だったし。
今回の感傷は、余裕の表れともいえますよね。
あとは、やっぱり年数。3年はあっというまだったけど、6年間はさすがに
ちょっと長いです。
とにかく夏坊、卒園おめでとう!!
卒園式のひとこと、「おもちつきで、おもちが食べられてうれしかったです!」
恥ずかしがりやさんのきみが、先生たちもびっくりするくらい、上手に言えたね。
最高にすてきだったよ!
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