兄弟そろって、電車の路線図が大好き。
パソコンから印刷した路線図を拡大コピーして、厚紙で補強してプレゼントしたら、大ウケ。
正直、母には何がそんなに楽しいのか、さっぱりわかりません・・・。
でもまあ、そんなに好きなら、すごろく遊びはどうかな、と考えたのがこちらです。
ところどころに色をぬってるのは、オプション。
色のところで止まったら、おやつとかが描いてある小さいカード(某しまじろうの付録)を取れるという企画。
でもこれ、思いついたはいいけど、例によって作りはじめるのがすごく遅くなっちゃって・・・。
できあがったときには、時期を逸してしまった感があり、あんまり遊んでもらえませんでした。
というのも、子どもたちはあっというまに路線や駅名を覚えてしまって。
こーんな短い山手線や千代田線じゃあきたらなくなっちゃったんですよね。
うーん、くやしい。
でもきれいに作れたから、せめていつかやりはじめるブログのために、写真で残しておこう。
・・・なんて思った、5年前。
なつかしいです。
私にはさっぱりわからない電車の魅力。
ダンナさんは非常に理解できるようで、男3人、ただただ電車に乗りまくるというイベントを、何度もやってました。
駅で改札を出ずに、あっち乗りかえ、こっち乗りかえ、半日かけていろんなところを回る。
ん? 改札を出ないということは・・・切符は・・・。
ま、それはともかく(汗)。
「電車の旅」と称するこのイベント、冬坊5年生になった今年も、やってました。
さすがに全部乗りつくしたみたいで、次があるかどうかはわからなさそうだけど、ほんと、好きなんだなあ。
男たちの世界についていけない母は、ちょっとさびしい思いもしてるけど・・・。
いえ、誘われたって困りますから、つつしんでお断りしますから(笑)。
お留守番している間、ゆっくりお昼寝させていただきまーす。