komaの こまごまひとりごと

気が向いたときに更新しています。ただいま「歌の力」カテゴリ工事中。すみません。

上の子は鼻炎と皮膚炎(アレルギー体質 1)

2014年03月27日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子妊娠~6歳)

 今回は、病気ネタの引き続きでアレルギーのお話です。
 うちのボクちゃんズは、ふたりともアレルギー体質。といっても、そんなに深刻なものではないんですが・・・。


 手もとにある血液検査の用紙を見てみると、冬坊が3歳時のIgE(体質を示す数値のことらしい)は、1492。ちなみに正常は30以下。
 アレルゲンの中で、ハウスダストとダニの測定値クラスが6.これは針振り切れ状態をさしているそうで。
 あとは、卵白がクラス5.卵黄が2。
 一方、夏坊4歳時のIgEは、343。ちなみに正常は110以下。
 ハウスダストとダニのクラスが5.
 食べ物はOK.

 あれ? 夏坊の方が、数値的には軽いですね。
 でも実際は、夏坊だけが喘息もち。弱い部分に負荷がかかるらしいので、夏坊は気管支が弱かったってことなのかな。


 では、冬坊はどこが弱かったかというと、鼻と皮膚です。
 以前もちょっと触れましたが、鼻炎がひどくて、一時期かなり苦労しました。
 幼児はうまく鼻をかめないので、冬になるとドラッグストアなんかで売ってる鼻水吸いとり器が大活躍。
 子どもはそりゃもう嫌がってましたが、あれは慣れるとらくに吸い取れて便利です。
 しかし! 油断していると、いっぱいになったブツが逆流して、口に飛び込んでくる羽目に・・・。
 最初に経験したときの驚きは、ちょっと忘れられません。あやうく腰抜かしそうになりました。


 でも年中さんあたりになれば、普通は吸いとり器なんて雰囲気でもなくなってくるし、そもそも量が容器におさまりきれなくなるんですが。
 ここで、冬坊ならではの苦労が・・・。
 どういうわけか、鼻をかむ行為を、ものすごーく嫌がったんですよ。
 技術的にはできるはずなのに、がんとして拒否。かたくなに拒否。
 たぶん、自分の鼻から不愉快な液体が出てきて、顔が汚れるのが嫌だったのではないかと。

 もちろん大人の目から見れば、かまずにすすりあげて飲み込んでるほうが、よっぽどよっぽど嫌です。
 で、必死で説得。拒否。説教。拒絶。
 んもう・・・そんなんだから、いつまでたっても鼻炎が治らないんだよー!と叫びたくなるくらい。ってか、実際叫んだし。
 
 この問題、実は1年生になった今でも完全には解決してなかったりします・・・。まあ、昔よりはずっとましになりましたけどね。
 
 
 いっぽう皮膚炎については・・・。

 夏は汗、冬は乾燥に過剰反応して、すっごくかゆがります。
 昼間は平気なんですが、ひどいのは布団に入ってから。体中かいてもらわないと寝付けないので、添い寝は必須。
 かゆくなるのが眠気のサインなので、いつ眠るのかわかりやすいともいえますね。
 でも、「右のほう、かいて」「次、左」「上」「下」とか、次々に言われると、思わず突っ込みたい気分に・・・。
 「視力検査ですか!?」って。

 夜中や明け方はさらにめんどうで、ねぼけながら「お背中、かきかきして~!」と騒ぎ出します。
 となりに寝ているのがダンナさんなので、これも半分寝ながら、言われたところをあっちかきかき、こっちかきかき。
 時には30分以上やっていることもあったりして、ほんとにごくろうさまです、ダンナさん。


 アトピー性皮膚炎って、ふつう皮膚が赤くなって見るからに痛そうで・・・ってイメージがありますよね。
 でも冬坊は、ちょっと湿疹が出るくらいで、見た目はあんまり変わらないんです。かきこわしてただれるようなことには、幸いにしてならないし。
 だから、いくらかゆがっても、「子どもは大げさ」ぐらいにしか受け取っていませんでした。
 ところが皮膚科に連れて行ったら、「皮膚掻痒症」だと言われて。
 湿疹がなくても、本当にかゆくなるんだそうで。

 私も乾燥肌なので、真冬に入浴すると、にわかにあちこちがかゆくなります。あれも同じ状態らしい。
 入浴時だけならいいけど、あれが布団の中でもずっとだなんて・・・・・大人でもつらいですよね。
 対策は飲み薬と保湿なので、薬(オノン)を飲みつつ、保湿剤(ヒルドイド)、ひどいときにはステロイドの塗り薬を使ってケアしています。


 あと問題なのは、卵アレルギー。
 特に卵白がダメ。

 じんましんが出るんですが、最初に出たのは生後10ヶ月の頃。お風呂上りに何やらじたばた苦しみ始め、とりあえず夜間受診してアレルギー止めをもらいました。
 当時の育児日記を見てみると、理由が全然わからなくて焦っている気持ちが、ありあり。
 抜粋すると、こんなふう。

 「きのうはじめて卵の黄身を食べさせたから、アレルギー? それとも、今日のお昼のしいたけ?
  きのうからフォローアップミルクに変えたから? 3日くらい前から咳してることあったから、風邪?
  ミルクの飲みかたがすごく少なくなったのと関係が? 
  お風呂に新しいおもちゃをいれたから、その塗料でかぶれた?
  あした、皮膚科でみてもらおう・・・」


 新米ママ、めちゃめちゃ悩んでますね。
 いま考えれば、前日の卵ではかぶれないだろう、くらいのことはわかります。それに、しいたけでアレルギーってのも初耳だし。
 離乳食をスタートさせて気を遣ってた頃なので、よけいごちゃごちゃ考えちゃって・・・。
 
 でも。ただでさえはじめてだらけの育児なのに、さらにはじめての出来事。
 悩んだって、当然なんですよね。
 

   

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子どもから胃腸炎をもらわない方法 2

2014年03月14日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)

 子どもがいる家庭で、胃腸炎の2次感染を予防するにはどうすればいいか。
 現場検証の2回目は、洗面所、トイレ、浴室についてです。

                                


 まず、汚れた手を洗うときの洗面所から。
 手洗いの流れは、こんなふうですよね。


1・蛇口にさわって水を出す。

2.せっけんをつける。

3.手を洗う。

4・蛇口にさわって水を止める。

5・タオルで手をふく。


これについての、感染防止の観点からの解説は・・・。

1・ここで蛇口が汚れます。

2.ここでせっけん(固形の場合はせっけんの表面や入れ物、プッシュ式の場合はボトル)が汚れます。

3・マニュアルどおりによーく洗います。

4・ここで蛇口にさわったら、もとの木阿弥・・・どーするどーする?
  塩素系で除菌だと、数分置かなきゃ効果が出ないようだし・・・。
  ペーパータオルとかで、直接さわらないように止めるのがいいかも。

5・流しきれないウィルスがタオルについてくる可能性ありなので、いちいち取り替え。
  大変なので、これもペーパータオルがいいかも。

プラス6・流しのそばに、切ったボロ布をおいておき、シンクにはねた水滴をふきます。
      せっけん入れの水滴なんかも忘れずに。
      そのうえで塩素系でもう一度ふく、またはスプレーして消毒。

 使ったペーパータオルや布切れは、専用ゴミ箱に捨ててふたしておきましょう。

                                       

 トイレも同じ感じですよね・・・。
 便座カバーやシートは、全部はずしておきます。
 といっても、温められない便座だと、冬場はつらい・・・。その場合は、いちいちシート取替えしか、手がなさそう。
 トイレのマットもはずしたほうがいいですね。飛び散ってるかもしれないので。
 そして使用後は、あちこちをこまめに消毒。

                                       

 あとは、浴室。
 オムツの子の場合、洗い流さないとおしりがまっかっかになっちゃうことも。
 でも、お風呂場の消毒・・・大変そう・・・。
 プロセスとしては、


1・子どもと浴室にはいる。

2・シャワーを使いせっけんで洗う。

3・タオルでふく。

4・子どもにオムツをはかせたり、服を着せたり。

5.自分自身がぬれたところをふく。

 
 で、解説は・・・といってもこの場合、水がはねたところすべてが危険地帯とみていいような・・・。

1.浴室マットや足ふきマットは、先にはずしておきます。 
  お風呂のふたをしめて、洗面器類も遠くに避難。

2.自分自身も下は脱ぐか、思い切りまくりあげて(笑)。
  もちろん手袋とマスク装着。袖口も要注意。
  最後に自分の手足も洗いましょう。

3・浴室でふく、または脱衣所にバスタオルしいて、その上で。
  使ったタオル類は、まとめてポリ袋へ。
  
 私の場合、4のあとに5を、それもてきとーにやってしまいそうですが・・・。
 3のときに、自分自身もちゃんとふいてほうがいいですね。

 浴室の壁や床、シャワーヘッドなんかは、とりあえずジャージャー流して、あとで消毒。
 面積が広いから、スプレーじゃないと無理かも。

                      

 スプレーと書いてますが、これは市販の「次亜塩素酸水」のことです。
 消毒液を作るのに使う漂白剤は、人体に有害ですが、これは食品添加物からできているので大丈夫。
 手足に使っても安心(あ、飲んだらダメですが、もちろん)。

 洗えないじゅうたんとか、敷布団なんかにも、これをたっぷりスプレーすれば効果があるんじゃないかと思い、某メーカーさんにきいてみました。
 効果あるとのことです。
 ただし、色落ちするかも。
 10分くらいおくと、消毒がすんでただの水になるので、あとでふきとってくださいとも言われました。


 お布団、難問ですからね・・・。
 ネットで調べると、スチームアイロンとか熱湯とか出てきますが、そんなのできるかどうか。
 ばんばんスプレーしちゃえばいいなら楽だなあ・・・でもお値段が1本2千円前後と高額なので、ばんばん使えないのがこれまた難問だなあ・・・。


                    
 
 以上。
 ヘンなところで凝り性なので(笑)、ヒマ人かもと思いつつ、ちょっとしつこく現場検証してみました。
 
 感想はやっぱり・・・「めんどくさい!!」のひとことです。
 免疫力にかけたほうが、なんぼか楽かも~!


 とりあえず、この話題は今回でおしまい。
 これが役立たないですむのが、いちばんいいんですけどね。

 


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   「子どもから胃腸炎をもらわない方法 1」 は
   コチラです

 


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赤ちゃんがなんでも口に入れちゃう理由

2014年03月09日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)

 昨夜、Eテレの「すくすく子育て」を何気なく見ていたら、Q&Aをやっていまして。
 子育て10年目にして、恥ずかしながら目からウロコが落ちる思いをいたしました・・・(汗)。
 ご覧になったかたも多いと思いますが、ちょっと書き出してみますね。


Q なぜ赤ちゃんは、なんでも口にいれたがるのか?

A 口がいちばん器用だから。
  手や目で判断するのがまだ難しいから、優位な口で確かめる。

 例として、ジャングルジムにいる1歳くらいの子が、つかまるための棒にかみついてる映像。
 それを見ながら、専門家さんいわく
 「確かめてるんですね。かたいなーとか冷たいなーとか、案外味がないなーとか(笑い)」

 もうひとつ、公園の土をわざわざすくって、まじまじと見ている映像。
 「はじめて火星におりた人間も、ああいうふうにしますよね。同じことしてるんです」


Q なぜこわれたリモコンをあげても満足しないのか?

A 自分がやっていることの有能性(自分はこんなにできる、と思うこと)
  を確かめるとうれしいので、こわれて反応しないものではだめ。

 たとえば、水道の蛇口を何度もひねって遊ぶのは、「自分がやったことでこんなに水が出た。ぼくってすごい!」と思うから。
 ガス台についているグリルを引っぱり出すのは、「こんなに出せた。大成功!」と思うから(これほどダイナミックなおもちゃはないし)。
 テレビに向けても反応しないリモコンでは、大成功と思えない。


Q なぜおもちゃには見向きもせず、パソコンをいじるのか?

A 大好きな人のそばで真似をしたいという本能。
  人がやっているのを見ると自分もしている気分になるという
   脳の仕組み。

 例として、パソコンに向かうパパが、子どもにおもちゃをあげるもあっさり無視されて、キーボードをガチャガチャいじられる映像。
 専門家さんいわく
 「好きな人といっしょにやりたいんですね。おもちゃをあげるってことは、これでひとりで遊びなさい、って言われてるのと同じですからね」

 

 すみません。はっきり覚えていなくて、かなりの意訳になってますが、内容としてはこんな感じです。
 番組ホームページにもいくつかのっているので、確かめたい方はそちらもどうぞ。

 
 でも、口がいちばん器用・・・そんなふうに考えたこと、一度もありませんでした。
 もしかして、知ってる人には常識なのかも。
 この番組は10年前も見ていたはずだし、育児雑誌(ひよこクラブ)で情報収集してたはずなんだけど、初耳なんておかしいなあ・・・。
 そういえば、動物ってみんな口で確かめてますよね。
 人間も、いちばん最初にするのはおっぱいを飲むことだし。


 そっか~。
 赤ちゃん時代のあんなことも、こんなことも、何すんの~??と思ったことも、キャーやめて~!!と思ったことも、みーんな「器用だったから」なのか。
 ってことは、口に入れたら危ないものを予測するときも、「手でさわれるかどうか」を基準にすればいいわけですよね。

 古いリモコンや携帯電話をあげて、むなしい思いをした理由も、10年目にしてやっと氷解。
 もちろん当時も、「赤ちゃんがいろいろやるのは好奇心の表れ」とか「実験している」とかいう意見はきいていましたが、今回ほど、腑に落ちたことはありません。


 できれば10年前に知っておきたかったなあ。
 いまわかったところで、もはや使う場所がない。使えるとすれば・・・もしかして、孫!?
 絶対忘れちゃってますよ、そんなはるかかなたの話~!
 

 こんなことって、育児に限らずたくさんあるんでしょうね。
 考え方次第で楽になるような情報が、自分のところに届いていなくて残念、みたいなこと。
 とりあえず、少しでも記憶に残しておくために、こうしてブログに書いてみました。
 はたして覚えていられるでしょうか(笑)。

 

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やっぱり。1年男子はインフル検査が苦手

2014年03月03日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)

 前回、胃腸炎の感染予防についていくつか書きました。で、書ききれなかったものを2回目でやろうかな、と、思っていたところ・・・。

 オレ様を忘れてくれるなよ、とばかりに、やって来ました、インフルエンザ様(涙)。
 そして、打ち止めにしたいと希望した「苦手シリーズ」も、ひと月もたたないうちに復活でございます。


 まず夏坊が発熱したんですが、最初はけっこう低かったので、そう深刻でもなく小児科につれていきました。
 夏坊は、以前検査したときに痛かった記憶があるので、気がすすまない様子。でも診察室にはいるまでは、抵抗するわけでもなく、ごく普通の態度。
 私のほうも、今まで何度もやってるし、1年生なんだから我慢くらいできるだろうと、たかをくくっていたわけです。

 
 それが・・・お医者さんが検査のキットを出したとたんに、まさかの大暴れ!
 そういえば去年までは、押さえつけてやっていたっけ。でも今年は、私の手なんかびっくりするほど簡単にはねとばしてくれて。
 小さい病院だから、看護婦さんもそばにいないし。
 床にすわりこんで、泣き伏す夏坊。
 結局、「風邪薬あげるから、夜に熱があがるようだったら明日おいで」と言われてしまい・・・。


 うそ・・・うそでしょ、夏坊。

 1時間半も待たされたのに、検査も受けられないなんて。
 3歳児ならまだしも、もうすぐ2年生になろうという子が、母にひきずられながら診察室を出るなんて。
 しかもきみの直前の子は幼稚園児だったのに、ちゃっちゃと検査終了で、「上手だね!」と先生にほめられてたんだよ?
 よりにもよって、そのあとで?

 先生、お願いだからタミフルください。だって、うちのクラス、いま学級閉鎖してるんですよ。
 これ、母のカンではぜーったいインフルですってば。
 せっかく症状が軽いうちに受診できたのに・・・。

 もうもう・・・私のほうが取り乱して、待合室でガミガミ叱っちゃいました。
 さぞあきれられたと思いますが、まわりの目なんか気にする余裕もなしで。
 ああ、私が甘かった。
 もっとちゃんと説得してから行くべきだったのか・・・。


 案の定、夕方には38度いってしまった夏坊。
 改心したようだったので、小児科にもう一度予約の電話をいれたら、風邪薬で一晩様子を見るよう言われてしまい、予約できず。
 一晩待つなんて耐えられない~、と、別の病院につれていったら・・・はい、ばっちりB型のサインがでました。めでたくタミフルいただきました。


 その後は・・・。
 今までなら2回飲めば効果が出ていたタミフルが、今回は効くのが遅く、4回飲んでようやくで。
 世間的には珍しくないようなんですが、我が家では、何度もこの病気をやってるわりにははじめての経験だったため、すごく心配してしまいました。

 で、熱がさがってきたら、おなかにきました。
 それがやっとおわったら、冬坊にきました。
 冬坊も、おなかにきました。
 でも薬を早くもらえたし、一生懸命オーエスワン飲んだり黒砂糖を補給したりしたためか、おなかは3時間ほどで回復。
 冬坊の回復のあかしのことば。
 「ママ~・・・給食の献立表とって~・・・」


 うっとりと献立表をみつめる冬坊。
 たしか1時間前まで、「おなか痛い、気持ち悪い、なでなでして~」と言っていたはずですが。
 その後もめきめき回復し、夜には自分が寝ていた布団を(寝室が2階なので、1階居間におろしていた)自力でもとの場所に運んでました。
 「わっせ!わっせ!」なんて言いながら。

 いつもは治るのに時間がかかる冬坊の、今までにない回復力。
 これは、うれしい驚きでした。
 うれしい驚きでしたが・・・。
 午前中と夜があまりに別人過ぎて・・・午前のあの騒ぎはなんだったのか?
 もしかして悪い夢とか?
 なんか狐につままれたような気分・・・。


 以上。
 長くなりましたが、インフルエンザの顛末でした。
 最初のショックが尾をひいたまま、いろいろあった一週間。なんかもうクタクタです・・・。


 でも。この体験をブログにどう書こうかと考えてたら、ふいに気づいたんですね。これってまさに、「苦手シリーズ」じゃない? わー、ほんとにシリーズ化だ!

 ・・・・・笑っちゃいました、思わず。
 どこまでも、記事のネタを提供してくれる夏坊。
 「育てにくい子」だった冬坊にくらべれば、ずっと育てやすいと思ってたけど、個別に見ると案外そうでもないかも。
 大物かも~!


 それともうひとつ、気づいたこと。
 かかっちゃったのはアンラッキーだったけど、かかるタイミングはこれがベストだったみたい。
 なぜなら、2月の1週目はダンナさんが出張中。
 2週目は授業参観(2分の1成人式)と、大雪。
 2週目、3週目にかけては、ソチ・オリンピックの羽生結弦くんと浅田真央ちゃんの録画をとるのに、心血注ぎまくっていたし。
 どこで病気になられても困ったから、4週目でほんとによかった。
 いま、これを書いていて、再確認しました。


 そうこうしているうちに、いつのまにかカレンダーは3月に。
 まだまだ寒いですが、早く春になればいいですね。

 

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