今回は特別編で、子どもとは関係なし。
以前撮った写真が画像フォルダにいっぱい入っていたので、もったいないから引っ張り出して、並べてみました。
似たようなものを組み合わせただけですが、花柄とレースのコラボはロマンチックですね。
使用品・・・パッチワーク用の端切れを少し レースのリボンを少し
手持ちのレースつきハンカチ 色紙
見て下さってありがとうございました
今回は特別編で、子どもとは関係なし。
以前撮った写真が画像フォルダにいっぱい入っていたので、もったいないから引っ張り出して、並べてみました。
似たようなものを組み合わせただけですが、花柄とレースのコラボはロマンチックですね。
使用品・・・パッチワーク用の端切れを少し レースのリボンを少し
手持ちのレースつきハンカチ 色紙
見て下さってありがとうございました
かなり以前の記事で、ゴールつきしりとりシートというのをご紹介しました。
こういうの。
これの英語バージョンを考えてみました。
先日、英語番組をなにげなく見ていたら、英語でしりとりをするシーンが出てきたんですね。
英語のしりとりなんて面白い発想だな、と思いながら見ているうちにひらめいた。
昔作ったあのシートで、遊べないかなって。
シートに少し手を加えてやってみたら、できました。しかも楽しい!
遊んだ証拠に写真を撮りましたが、あいにくピンボケで……。
シート自体も、切り貼り修正ありありで、ひどい出来。
恥ずかしいですが、そのまま出してしまいます。どうぞ、アイディアだけでもくんで下さいませ。
以前のものより、色マスをいくらか減らしています。
そして、色ごとに点数だけ変えるようにしました。
色数がちょっと多すぎですね、前のをそのまま使ってしまったので。
英単語が縦書きになったり、右から左になったりするので、書いているとスペルがよくわからなくなってきます。
なので別紙にメモして、みんなで確認しながら書きました。
和英と英和の辞書も横において、子どもたちとあーだこーだ言い合いながら、無事ゴール。
苦労するんじゃないかと思ったんですが、案外すんなり到着できて意外でした。
子どもたちは現在、高校二年と中学二年。
さすがに現役で勉強中の学生ですね。一番あやしかったのは、もちろん私(笑)。
英語って文字数が多いので、日本語よりもずっとマス目を使います。
あと、語尾がEとかRとか多いなー、なんてことまで発見できて、新鮮でした。
学校が休校になるという、前代未聞の事態。
毎日が不安ですが、私も子どもたちも超インドア派であるため、引きこもり生活はそれほど大変じゃありません。
我が家には幸い、ボードゲームやカードゲームがいっぱいあるので、ときどき出して遊んでいます。
子どもたちがすっかり大きくなり、もうゲームで遊んでくれなくなっちゃった……とさびしく思ってたのですが、まさかこんなところで、再び脚光を浴びることになろうとは……。
できることを楽しみながら、騒ぎが早く終息することを祈っています。
どうもありがとうございました
以前の記事はコチラです。
ボードゲームの紹介はコチラ。(アマゾンにリンクしていた部分をはずしてしまったので、妙に空間が多い画面になってますが……こんなときこそアナログゲーム!)
もうすぐクリスマスですね。
今回は子どもたちの作品ではなく、私が11歳(小学5年生)のときに手作りした本のご紹介です。
手作り本なんてよくある話だよね、と思っていたのですが……。
先日、小説を書いているサイトでその話題を出したときに、あるかたにコメントをいただいたんです。
「お話やイラストを書いた子はたくさんいたけど、製本までした子はいませんでした」って。
それで、抽斗の奥に眠っていたものを久しぶりに引っぱり出してみました。
そしたら、ラストページに日付が書いてありまして。
昭和○年12月25日。
クリスマスに合わせて作ったんだ……これはブログに載せようと即決しました。
こちらが、その本です。
劣化がバレないように、ぬいぐるみちゃんとコサージュつき(笑)。
タイトルが「○○の童話」と、本名がばっちり入ってるので、お花でかくしております。
サイズは たて12センチ、よこ8.5センチと文庫本よりミニ。
「その1」ってあるから、もっと作る気だったらしいけど、これっきりでした。
表紙はピンクの和紙を張っています。表紙の裏にもちゃんと白い和紙を張ってるんですよ。
中の紙は、切りそろえた画用紙を、糸で閉じています。多分。
外からは見えないけど、ホチキスではなさそうだから糸じゃないかな。
当時のことは残念ながら、まったく、これっぽっちも覚えてないんですよね……。
どんな気持ちでこんなの作ったのかしら?
製本がきちんとしていて、自分でもちょっと驚きました。
開いてみると、こんなふう。
もちろん、字が読めないように小さく撮りました!
まあ本文の方はですね。それなりです……(苦笑)。
実はちょい期待したんですよね。
もしかしたら、早熟な才能のきらめきがみつかったりして! なーんちゃって。
だがしかし。そんなものがあったら、今頃はとっくに作家になっていたわけで。
やっぱり、私は私だったのでありました。
ただ、そういう期待を捨てて読んでみると、誤字脱字はないし、主語と述語もしっかりしてる。
語尾の「です」と「でした」も、適度に混ぜながら書いている。
うちのボクちゃんズが11歳のころの文章なんて、まず日本語として「???」でしたもんねー。
それよりは、国語力がかなりマシかな。
ちなみに、中身は童話三本立てです。
ひとつめは、外国の孤児院が舞台。孤児院のわりにやけに明るい雰囲気ですが。
少女がクリスマスの夜に外に出たら、まあ不思議。空から星が降ってきました。しゃんしゃんと鈴みたいに音をたてながら。
朝になってみると、その同じ場所に鈴が落ちていて、ぶらさがっていた紙にはこう書いてありました。「サンタより」。
ってな感じの、クリスマス・ストーリーです。
ふたつめは日本が舞台で、女の子が花の妖精に会うお話。
みっつめはやっぱり日本で、男の子が、絵をうまくかけるという不思議な手袋を拾って、というお話。
童話集にするために三作書いたけど、ほんとに書きたかったのは、ひとつめだけだったんだろうな、と推測しています。
私は中学お受験組だったので、考えてみると5年生の冬は、もう受験勉強してたんですよね。
2冊目を作らなかったのは、お勉強が忙しくなったからかもしれません。
そう思うと、なかなか頑張ってたのかな、当時の私。
うん、きっと頑張ってたんですね。
おまけ。
写真のぬいぐるみは、今年の春に夫と子どもたちだけで石垣島ツアーに行ったとき、夏坊が買ってきたイリオモテヤマネコくんです。
いまだに枕元に置いて寝ている中一男子(笑)。
お花は、夏坊の小学校卒業式で、学校側がつけてくれたコサージュ。
冬坊の中学卒業式の方は、よくあるピンクの花ひとつだったんですが、小学校は豪華でびっくりしました。
綺麗ですよね。いまもピアノの上に飾ってあります。
どうもありがとうございました
おひさしぶりのおもちゃ編。
今回は、小学校生活の中で「へえ、面白い!」と思ったアイディアをふたつ、ご紹介します。
ひとつめは、紙コップで作る壁飾りです。
まず紙コップに、マジックなどでぐるっと色をつけます。
ハサミでまわりを切ったら、あっというまに出来上がり。
小学校では、体育館でイベントがあるたびに、これを使って装飾してました。
実際の写真がこちらです。
生徒それぞれが、好きなように色をつけたり、先を切り取ったり。
遠くから撮ると、こんなふう(写真がいまいちですが…)。
広~い壁に、こんな感じで大きな模様が描かれていて、すごくきれい!
実際は、この写真の何倍も長い飾りつけなんですよ。
毎年感心しながら、楽しんで眺めていました。
夏坊に聞いてみたら、ぜんぶ画鋲でとめているとのこと。
壁が穴だらけになっちゃわないかしら?(笑)
大量の紙コップが必要だから、家ではここまで出来ないと思いますが、
モビールなんかにしても面白そうですよね。
ふたつめは、B5の紙とハサミで作る、8ページの小冊子です。
のりもテープも使いません。
わかりやすいように、色線を書いてみました。
赤い線が「山折り」、緑の線が「谷折り」、まんなかの青い線が「切り込み」です。
切ったり折ったりすると、あら不思議、ほんとに冊子になるんですよ。
とか言って、できあがりの写真がどうしてもうまく撮れませんでした……。
ちゃんと冊子なんですけどね。
B5の紙で作ると、てのひらサイズの出来上がりになります。
小学校では、運動会で応援合戦するときの歌詞カードとして、使っていました。
ちょうどポケットに入るくらいの大きさです。
右下とかは開いたままになってるんですが、サイズが小さいので気になりません。
大きい紙で作る場合は、ちょっと貼り付けたほうがいいかも。
でも、よく思いついたなあと感心したので、記事にしてみました。
小学校、もう卒業してしまいましたが、
こういうものを見ていると思い出がよみがえってきて楽しいですね。
よかったら、作ってみてくださいませ。
ありがとうございました
なんか写真の撮り方がへたっぴで・・・一枚におさめるには無理があるんですよねー。
以前のボードゲーム紹介とあわせて直したいけど、前回記事から一カ月たっちゃうので、とりあえず投稿させてくださいませ。
★ まずは右上、カードゲーム「バトルライン」(クロノノーツゲーム)
木製の赤いコマ(フラッグ)をはさんで、三枚のカードを並べ、勝ったほうがフラッグをとる。
多く取れたほうが勝ち。
ポーカーみたいに連番が一番強くて、同数、同色などをそろえて競いますが、面白いのは「戦術カード」の存在です。
たとえば三枚のところを四枚にできたり、全部無効にできたり、ほかにもいろいろな戦術が使えるんですね。
このカードがのみこめてくると、がぜん楽しくなって、子どもはもちろん大人でもはまってしまいます。
これは、二人用のゲームがないかと検索していてみつけました。
お兄ちゃんの冬坊が、部活なんかで忙しくなってきたので、夏坊とふたりで遊べるものがないかなあと思って・・・。
ボードゲームはやっぱり、三人以上いないと面白くないんですよね。
でも冬坊もこのゲームが気に入っていて、夏休みとかけっこう遊びました。
色がカラフルできれいなのも、いいですねー。
★ お次は、左下にいきます。こちらはボードゲームの「ラビリンス」(カワダ)
手持ちのカードに描かれているお宝を、ボード上の迷路でみつけて、それを取っていくゲームです。
ですが・・・この迷路が、どんどん動いて変わっていく!
正方形のタイルがいっぱいボードに並べてあって、それを動かせるようになってるんですね。
迷路の道順を考えていても、自分の番が来たときには道がちがってしまっていたり。
または全然ダメと思っていても、前の人が動かしてくれたおかげで、逆にお宝が近くなったり。
お宝のイメージもゆたかで楽しい。どんな年代でもOKのゲームです。
★ お次は右下。これもボードゲームの「キング・オブ・トーキョー」(ホビージャパン)
ウルトラマンシリーズが好きな息子たちが喜ぶかな、と思って買いました。
予想通り、ウケました~。
とくに冬坊が気に入って、一時期こればっかりリクエストしてましたね。
もう見るからに怪獣もので(笑)。
サイコロを振って、相手を攻撃したりカードをもらったり。
自分のポイントをふやすか、相手のライフポイント(だったかな?)を失くすかで勝負を決めます。
これは私の場合、面白さにめざめるのに、かなり時間がかかってしまいました。
というのも、モンスターの必殺技みたいなカードが大量にあるんですが、そこに書いてある字が小さすぎて読めない(笑!)
いや、がんばれば読めるけど、設定がこまかすぎて覚えられない!
カードの枚数が、これまたハンパないほど多い。
最初のうちは、二十枚程度のカードでやったほうがいいんじゃないかと思うんですが、冬坊に提案したら却下されました。
なんと子どもたちには、字も枚数も抵抗ないらしいんです。
ていうか、その多さがまた、オタク心をくすぐるみたいなんですよねー。
もう、字は若い者に読んでもらい、私はいちいち教えてもらいながらプレイするという・・・。
が、しかし、ついに私もいろいろ覚えてきました。
覚えてくると楽しいです。
サイコロ(ボードの上の黒いキューブ。見づらくてすみません)が6個、場合によってはそれ以上あって、ガチャガチャころがすのも魅力です。
★ お次は左上。ひとりで楽しむ、その名も「賢人パズル」(エド・インター)
作ったひとが賢人・・・いやもう、天才!
どうやって考えたんだろか・・・。
7個にわかれたパーツを、いろんな組み合わせ方で立方体に戻すパズル。
すごく簡単なのから超難問まで、冊子にあるものを自由にえらんでチャレンジします。
なんでこんなに組み合わせ方が多いの?と、ほんと、びっくりですよ。
これは、パソコンゲームばっかりやってる息子たちに「たまには、こういうので遊びなさい!」と強制的にわたしたもの。
でも、あまり遊んでくれませんね~・・・。
しかしそれよりも、私が真剣に効果あるんじゃないかと考えてるのが、認知症の予防です。
と思って母にすすめてみたけど、全然やってくれません~(苦笑)。
木の肌触りが、気持ちいいんですよ。すぐれものだと思います!
★ 最後に・・・持ってるのに写真とるのを忘れちゃった。「ななろのご」(幻冬舎エデュケーション)
囲碁のミニミニ版。ルールおぼえて、小さい子が遊ぶのにぴったりです。
碁石に馬の絵がかいてあって、ボードにはニンジン。とにかく、かわいい!
それなのに、全然うちでは遊ばなくてねー。
囲碁に興味のあった夏坊にと買ったんですが、もう本物の碁盤のほうがよかったみたいで、ちょっと遅すぎました。
結局やってるのは将棋のほうだし・・・。
でも、いい品にはちがいないので、ご紹介しました。
こういうゲームで子どもたちと遊ぶのは、とっても楽しい時間です。
相手が勝つことで満足感が得られるのというのが、子どもと対戦するときの特徴というか、ある意味、醍醐味ですよね。
大人どうしだと、やっぱり自分が勝ちたいでしょ(笑)。
でも大人だけでゲームして親交を深めるというのも、そのうちやってみたいなあ。
こんなに持っているんだから、活用しないともったいないですよね。
ありがとうございました
お久しぶりの更新です。
この暑い中、50代主婦が何してたかといいますと、こりもせずにファンタジーの続きを投稿しておりました。
なぜ新学期を待ってから出来ないのかと、我ながらあきれますが、なんかもう走り出したら止まらない状態・・・。
しかし私が必死にPCに向かっていると、息子たちがゾンビのようにくっついてくるのでした。
冬坊(中2)「自由研究・・・自由研究・・・」
夏坊(小5)「読書感想文・・・読書感想文・・・」
私がもっとも苦手な数学および算数ドリルは、さっさとおわらせたくせに、文章化が必要な課題になると全くできない子どもたち。
なんちゅー対照的な親子でしょうか。
さて、今回は久々にゲームのご紹介です。
★ まずは、写真右上の4枚。「ハゲタカのえじき」(メビウスゲームズ)
|
1から15までの手持ちのカードを出し合って、一番数の大きい人が、ハゲタカカードをゲット。
ハゲタカカードのトータルが大きい人が勝ち、という、すごく簡単なルールです。
数字がわかれば幼児でもできるんじゃないかな。
ところが、これがどっこい奥が深い。
大人でもかなり真剣に悩む上に、悩んでも勝てません。
ルールを考えた人、すごーい!
これは先日、夏坊11歳のバースデーにプレゼントしました。
★ お次は左上の「おばけキャッチ」(メビウス)
上に並んでる小物は、木でできています。
写真だとわかりにくいですが、青いのは本、グレーのはねずみさん。
この小物を丸くおいたまんなかに、カードを一枚おく。
カードに描かれた絵をよーく見て、「色」も「形」もあてはまらない小物を、すばやく取る。
多く取れた人が勝ち。
例をあげると、左端の絵に描かれてるのは「赤いおばけ」と「緑の本」です。
したがって、取るべき小物は「グレーのねずみ」。
これはもう・・・反射神経がものを言う。前回ご紹介した「ドブル」と同じタイプですね。
大人の皆さまは反射神経の訓練として、認知症の予防にいかがでしょうか(あれ?)。
★ お次は右下、かわいい絵柄の「ぴっぐテン」(メビウス)
とにかく絵がかわいい~! りぼんの付録トランプが好きだった私には、胸キュンものです!
うちの男どもは、無感動ですけどね・・・。
これもとっても簡単なルールで、1から10までの足し算ができる子ならOK。
足して10になったらカードをもらい、カード枚数の多い人が勝ち。
遊びながら足し算の練習ができるかも。
だからといってお子様向けかといえば、案外そうでもありません。
適度なゆるさが心地いい、癒し系ゲームというんでしょうか。個人的に気に入ってます。
★ 最後が左下の「ボーナンザ」(メビウス)。これも絵がかわいい。
いろんな種類のお豆のカードがあって(ソイ・ビーンだのブルー・ビーンだの書いてある)、裏側は金貨の絵になってます。
お豆を売って、金貨をゲット。最後にいちばんもうけた人が勝ち。
なんですが・・・。
実はこれ、いまいちルールが呑み込めていなくて。いちおう、子どもたちとやってみてはいるんですが、なんか違ってる気がするんですよね・・・。
なので、ここでは写真だけのご紹介。
でも、金貨がザクザク手に入る感じが楽しいので、子どもたちに不満はないみたい。
そしてやっぱり、ユーモラスな絵が癒し系ですね。
カードゲーム、もうひとつ持ってるんですが、載せきれないので次回に・・・。
次回はカード プラス ボードゲームの予定です
前回のカードゲーム記事はコチラをどうぞ~♪
ひんやり ひえひえ さらさら すっきり
すずやか さわやか さやさや そよそよ
氷 かき氷 しゃりしゃり氷 つるつる氷
アイスティー アイスコーヒー ソーダ水
アイスクリーム アイスキャンディー シャーベット
青 透きとおる青 澄んだ青
水色 あさぎ色 ひすい色 藍の色
水の音 水しぶき
波の音 波しぶき
滝の音 川の流れ
静かな湖畔 高原の朝
東日本大震災から6年たちましたね。
テレビや新聞でも連日報道していて、まだまだ復興から遠い現状をみると、本当に胸が痛みます。
当時、まだ小さかった冬坊と夏坊のために、厚紙を小さく切り文面をペタペタ貼って、ミニ絵本をつくりました。
こんなものでした。
私はいちおう首都圏内の住人なので、そんなに被害もなかったんですが、当日は棚の食器が割れる音とかがすごくて、かなりこわい思いをしました。
ブログの記事にもしましたが、夏坊がちょうどインフルエンザか何かで早退してきて、さあ小児科へ行こうっていうときだったんですよね・・・。
それで、子どもたちのトラウマにならないよう、何かできないかと考えて。
こんなことしか思いつかなかったため、急遽作成したわけです。
結果、子どもたちには、まったくウケませんでした!(笑)
うちの子たち、字が嫌いなんですよ、母と大違いで。
でもいいの、自己満足できたんだから。
当時は、たいした出来でもないのでブログにのせるのはやめようと思ってたんですが・・・。
久しぶりに手に取ったら、記念にのせたくなっちゃった。
最近、自分に対する評価が甘くなってきたようです。年のせいってやつですかねー。
日本は地震大国なので、本当に心配です。きちんと救済できるシステムを、早く確立できたらいいのになあ・・・。
ありがとうございました
右サイドバーの猫ちゃんクリック
できましたらよろしくお願いします
前回はしりとりでしたが、今回は、言葉がまだのちっちゃい子でもOK(なはず)です。
なんで、はず、かと言いますと、我が家にはもう幼児がいないため、ほんとに遊べるかどうかわからんという・・・。
でも、思いついたらどうしても描きたくなったので、描いてみました。
あそびかた。
まんなかから外側へと、線をたどっていきます。
あみだくじのやりかたで、線が出てきたら曲がります。
どの線をたどると、どの絵に行きつくかな?
前回もちょっと書いたけど、うちの子たちは線をたどるのが好きだったんですよね。
もちろん迷路の絵本も大好きで、いっぱい持っていますが、単なる線だけの本でも楽しむんじゃないかとずっと思っていたんです。
で、ようやく今頃、作りました。遅すぎですね。
これ、外へ外へと進んでいくんですが、やってみると内側に曲がりたくなる部分もあって、星に戻っちゃったり。
でもまあ、戻ったらまた外に行けばいいかな。かならずどこかにたどりつくので。
こんなにしちめんどくさくしないで、単なるあみだくじでも楽しめるのかも・・・。
実際に上のでやってみると、絵にたどりつくのに案外なが~い線だったりして、ちっちゃい子には少し長すぎるかも?
ちなみに冬坊(中一男子)にやらせてみたら、ハートに行きつきました。
彼はにこやかに「ぼくがきみを好きだというしるし」などというすんごい台詞を吐きました。もし自分で覚えていたら、黒歴史になることでしょう、ははは。
ありがとうございました
右サイドバーの猫ちゃんクリック
よかったらポチっとお願いします
迷路本のご紹介記事はコチラをどうぞ
お久しぶりの、おもちゃ編です。
この謎の写真は何かといいますと、数年前、子ども用に作成した手描き絵本(?)。
カレンダーの裏に描きまして、出来映えがきたないし、ブログにのせるのは見苦しいなーと思い、ずっと保留にしてました。
でも、いま見ると、よくまあ作った、当時の私(笑)。
なので、記念にのっけさせてください。
これは広げて写真とってますが、ほんとは折ってあります。じゃばらに折るので、細長い形。
ブログにのせづらいので、各ページをコピーして並べました。
あそびかた。
好きな線をえらんで、たどっていきます。しりとりなので、言葉にたどりつきます。
たとえば「バナナ」の一番上の線をえらぶと「なわとび」という言葉に行きつくので、そこでまた好きな線をえらんで、ページをめくります(写真じゃ字が小さすぎて読めないけど・・・)。
たとえば一番上の線をえらんだ場合「びっくりばこ」に行きつきます。読めないですよね、いちおうしりとり。
で、また一番上をえらんだとすると(ここでページをめくります)
めんどくさいので、以下略。
まあまた言葉が出るんだけど、ところどころに行き止まり(「ん」で終わっている)があるのがミソです。
最後に、ここのページに行きついて、ゴール。
行き止まりにあたったら、前のページに戻って選び直す。でも複数でやるときは、行き止まりの時点で負け~、でもいい。
「バナナ」に行けるかな? とか「どうぶつえん」に行けるかな? とかやってもよし。
これねー。いちいち、しりとりにしたものだから、作るのに時間かかりすぎまして。
完成したときは子どもたちがすでに小学生で、ちょっとしか遊んでもらえなかった(涙)。
幼稚園児くらいがいいかと思いますね。
なんでこんなのを考えついたかというと、うちの子たちはしりとりが好きで、線をたどるのも好きだった。
だから、こんなのどうよ?って。
しりとりじゃなくて、お宝さがしとか、ほかのバージョンもやりたかったんだけど、絵が描けなくてアウト。
でも時間があったら、真剣にきわめて作り直したいくらい、自分では気に入ってたアイディアでした。
こういうものを考えたり作ったりするの、とっても楽しいですね。
あ、一番上の写真、冬坊に線を描いてもらったため、自分的にはデザインが気に入らない(笑)。
どうしてもそういうことにこだわってしまう、大昔のマン研部員。
実はきのう、もっと小さい子向けのバージョンを考えましたので、作ったらまた記事にしますね~。
ありがとうございました
右サイドバーの猫ちゃんクリック
できましたら、よろしくおねがいします