あまねのにっきずぶろぐ

1981年生42歳引き篭り独身女物書き
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

Agony

2017-05-23 19:27:50 | 生命の尊厳
前回の記事Mindmapの「堕胎」の負の面を表したマインドマップに関連の線を付けてみました。











ひとつ付け足したのは「無念」と「転生」のワードの間の「心残りと不本意」という関連トピックです。
「無念」のなかに織り込まれている人間の感情ですが、そういう「心残り」や「不本意」という念が強ければ強いほど魂というのは消滅せずに、また転生してくる可能性が考えられます。

この世に誕生して、誰かに殺されてしまった場合、そこにある無念さというものも非常に強いものではないかと想いますけれども、
この世に誕生すらできずによりにもよって自分の母親の選択で堕ろされてしまった赤ちゃんの無念というものは、いったいどれくらいのものなのだろうと最近特に考えています。

すべてが自由で公平であるためには、そこには無念のある魂は必ずやその無念を晴らすための転生というものが必要になってきます。
わたしはみんなが本当に公平に生きる喜びを感じてほしいのもあって、輪廻転生というこの世にまた生まれ変わってくるこの世界の法則を信じています。

わたしは「生命の苦痛」というものが一日中頭と身体から離れない人間です。
現世でも地獄のような苦痛は何度か経験しましたが
たぶん前世でも、本当にどえらい目にあったんちゃうかなと想っています。
「苦痛」というものにものすごく敏感なのです。
わたしがいつも考えているのは、本当の本当に苦しい生命の苦痛についてです。

宇宙から、本当の本当に苦しい苦痛がなくなるまでは、わたしは死んでも死に切れない想いです。











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