早いもので、8月も1週間を残すばかりとなりました。こちらでは、9月から始まります新学年に向けて、ショッピングモールも子供連れの買い物客で混み合っています。
先日、今年初めて、アメリカのサマーキャンプに参加された生徒さん、そして保護者の方から、ご感想が届きましたので、ご紹介いたします。このお嬢さんは、インターナショナルスクールに通う13才の生徒さんです。弊社が、毎年2月末から3月にかけて、日本で開催しております説明会に親子で参加され、サマーキャンプご参加を決められました。英語でのコミュニケーション力もさることながら、何事にも前向きにチャレンジしよう、という姿勢で、4週間弱の間、伸び伸びとキャンプでの生活を楽しんでくれました。そんな中で、思いがけない雨で靴がぬれてしまって乾かずに困ったこと、日用品が足りなくなって困ったことの報告もあり、私ともファックスでお便りの交換をしました。キャンプでの生活も、あと4日というときに、「本当に今年の夏、Med-O-Larkに来て、よかったです!!一番忘れられない夏休みだと思います!!考えたくないことですが、キャンプもあと残り4日しかなくて悲しくなります。でも、友達たちと、来年絶対かえってくると約束して、あと残りすこしの日々を大切に過ごしたいと思います!」という、お便りをファックスでキャンプから送ってくれたのでした。
質問:このサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと。楽しかったこと、困ったこと。なんでも。
答:とてもたくさんのアクティビティがあって、どのアクティビティも楽しかったです。さらには、色々なEvening Activitiesもあり、朝から夜までとても楽しく毎日が忙しいくらいおもしろかったです。困ったことは、International Dayのときでした。普段、そんなに料理もしないので、ご飯を鍋で作ると聞いたときは驚きました。それで、最終的には、寿司に見えない寿司を作り、味も美味しくない寿司を作りました。それでも、ほかのCamperや、Staffといっしょに作れたことも良い思い出になりました。
質問:このサマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気づいたこと、そして考えたこと。
答:キャンプで責任感が持てたと思いました。前は、母に何でもやってもらって甘えていましたが、キャンプの生活から、自分でなんでもやるという責任感を持つことができたと思いました。さらに、参加する前は英語は一つの大切な言語だと思っていましたが、キャンプへ行って、改めて英語の重要さがわかりました。コミュニケーションの大切さ、一番大きかったと思いました。
質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか?その理由は?
答:はい。参加したいと思います。なぜなら、アクティビティの数がたくさんあって、今年の4週間だけではやれなかったアクティビティがたくさんあったからです。それから、友人たちと来年も来ると約束したからです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答:特に無いです。
保護者の方からのご感想
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的だったことをお知らせ下さい。
答:どのプログラムも娘には楽しいものばかりで、一つには決められないそうです。まだまだ時間が足りなかったようです。キャンプ全体を通して、良い点だと思ったのは、毎晩キャビンで行われるミーティングで、今日良かったこと悪かったことや、今後何を楽しみにしているかなどを、みんなの前で声にして発表するという、確認作業です。楽しい楽しいと思うだけでなく、考えることも大切だと思いました。
ホームステイでは、味合うことのない、10数人の女子と一つのキャビンで寝泊りする経験は、なかなかできるものでないと思います。女の子ならではのイベント?パーティー?もあったようです。
もちろん、キャビンでは、同じ歳の子だけで過ごすのではなく、カウンセラーやスタッフも一緒にいて、常に見守ってくれる存在があったようです。
13才の娘には、食べ物、宗教、慣習、国の事情それぞれ皆に違いがあることを、再認識できたキャンプで、有意義な夏休みを過ごせたことは、とても良かったと思います。
質問:お子さんをアメリカのサマープログラムに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答:特に以前と家での様子は変わりませんが、新学期がスタートして間もないなか、積極的に授業中に発言するようになったり、クラブ活動への参加意欲が強くなったり、チャレンジしてみたいということがたくさん出てきたようです。自信を持って行動できるようになってきたのだと思います。
質問:何か、プログラムに対してご要望、改善できる点がありましたら、お知らせ下さい。
答:特にありません。
質問:コーディネーションを担当しましたAmerican Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答:まずは、娘がトラブルもなく無事に帰ってきたことが何よりで、感謝しております。伝統ある良いキャンプを紹介いただき、そして渡航前も、キャンプ中も、こまめに細やかなメールをいただきましたので、心配なく過ごすことができました。ありがとうございました。
いただいた感想を、何度も何度も読み返しながら、このお子さんが長旅の疲れと、不安な表情で、ボストン空港に到着された様子を思い出します。そして、自信に満ちた笑顔のお子さんを、ボストン空港から親御さんの元へ送り出すことのできる瞬間が、毎年のことながら、この仕事の醍醐味であります。夏の疲れも吹っ飛んでしまう瞬間です!
先日、今年初めて、アメリカのサマーキャンプに参加された生徒さん、そして保護者の方から、ご感想が届きましたので、ご紹介いたします。このお嬢さんは、インターナショナルスクールに通う13才の生徒さんです。弊社が、毎年2月末から3月にかけて、日本で開催しております説明会に親子で参加され、サマーキャンプご参加を決められました。英語でのコミュニケーション力もさることながら、何事にも前向きにチャレンジしよう、という姿勢で、4週間弱の間、伸び伸びとキャンプでの生活を楽しんでくれました。そんな中で、思いがけない雨で靴がぬれてしまって乾かずに困ったこと、日用品が足りなくなって困ったことの報告もあり、私ともファックスでお便りの交換をしました。キャンプでの生活も、あと4日というときに、「本当に今年の夏、Med-O-Larkに来て、よかったです!!一番忘れられない夏休みだと思います!!考えたくないことですが、キャンプもあと残り4日しかなくて悲しくなります。でも、友達たちと、来年絶対かえってくると約束して、あと残りすこしの日々を大切に過ごしたいと思います!」という、お便りをファックスでキャンプから送ってくれたのでした。
質問:このサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと。楽しかったこと、困ったこと。なんでも。
答:とてもたくさんのアクティビティがあって、どのアクティビティも楽しかったです。さらには、色々なEvening Activitiesもあり、朝から夜までとても楽しく毎日が忙しいくらいおもしろかったです。困ったことは、International Dayのときでした。普段、そんなに料理もしないので、ご飯を鍋で作ると聞いたときは驚きました。それで、最終的には、寿司に見えない寿司を作り、味も美味しくない寿司を作りました。それでも、ほかのCamperや、Staffといっしょに作れたことも良い思い出になりました。
質問:このサマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気づいたこと、そして考えたこと。
答:キャンプで責任感が持てたと思いました。前は、母に何でもやってもらって甘えていましたが、キャンプの生活から、自分でなんでもやるという責任感を持つことができたと思いました。さらに、参加する前は英語は一つの大切な言語だと思っていましたが、キャンプへ行って、改めて英語の重要さがわかりました。コミュニケーションの大切さ、一番大きかったと思いました。
質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか?その理由は?
答:はい。参加したいと思います。なぜなら、アクティビティの数がたくさんあって、今年の4週間だけではやれなかったアクティビティがたくさんあったからです。それから、友人たちと来年も来ると約束したからです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答:特に無いです。
保護者の方からのご感想
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的だったことをお知らせ下さい。
答:どのプログラムも娘には楽しいものばかりで、一つには決められないそうです。まだまだ時間が足りなかったようです。キャンプ全体を通して、良い点だと思ったのは、毎晩キャビンで行われるミーティングで、今日良かったこと悪かったことや、今後何を楽しみにしているかなどを、みんなの前で声にして発表するという、確認作業です。楽しい楽しいと思うだけでなく、考えることも大切だと思いました。
ホームステイでは、味合うことのない、10数人の女子と一つのキャビンで寝泊りする経験は、なかなかできるものでないと思います。女の子ならではのイベント?パーティー?もあったようです。
もちろん、キャビンでは、同じ歳の子だけで過ごすのではなく、カウンセラーやスタッフも一緒にいて、常に見守ってくれる存在があったようです。
13才の娘には、食べ物、宗教、慣習、国の事情それぞれ皆に違いがあることを、再認識できたキャンプで、有意義な夏休みを過ごせたことは、とても良かったと思います。
質問:お子さんをアメリカのサマープログラムに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答:特に以前と家での様子は変わりませんが、新学期がスタートして間もないなか、積極的に授業中に発言するようになったり、クラブ活動への参加意欲が強くなったり、チャレンジしてみたいということがたくさん出てきたようです。自信を持って行動できるようになってきたのだと思います。
質問:何か、プログラムに対してご要望、改善できる点がありましたら、お知らせ下さい。
答:特にありません。
質問:コーディネーションを担当しましたAmerican Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答:まずは、娘がトラブルもなく無事に帰ってきたことが何よりで、感謝しております。伝統ある良いキャンプを紹介いただき、そして渡航前も、キャンプ中も、こまめに細やかなメールをいただきましたので、心配なく過ごすことができました。ありがとうございました。
いただいた感想を、何度も何度も読み返しながら、このお子さんが長旅の疲れと、不安な表情で、ボストン空港に到着された様子を思い出します。そして、自信に満ちた笑顔のお子さんを、ボストン空港から親御さんの元へ送り出すことのできる瞬間が、毎年のことながら、この仕事の醍醐味であります。夏の疲れも吹っ飛んでしまう瞬間です!