昨日のロングドライブ中、愛車のヘッドライトが片方切れました。
目的地までまだ距離があったことと、夕方4時を過ぎて日没が迫っていたことから、近くの駐車スペースへ寄ってバルブ交換を行うことに。
今まで日産・マーチやトヨタ・プロボックスでH4バルブの交換はしてきたのですが、今回のフィールダーは初めてのH11バルブで、全く勝手がわかりません。
あれやこれやと悩みながら何とかバルブを台座から取り外すことに成功しましたが、次はどこからがソケットでどうバルブをソケットから外すのかが分かりません。
悩むこと数分。、。
そうか、新しいバルブを見ればソケットの形状が分かる。
そんな簡単なことにすぐ気がつかないのは、迫り来る日没を気にして焦っているだけ。。。
新品のバルブと見比べれば、実に簡単便利な親切設計で、あっという間にバルブ交換が終わりました。
H11の形状だと、電球ガラス部分に触れずに作業することが容易で、それはとてもありがたいことでした。
もう片方のバルブも同じ時間点灯しているのですから、じきに寿命を迎えることでしょう。
どこかでスペアのバルブを購入して補充しないとです。
お店が軒並みお休みしている年末にこのようなトラブルが起きることもあるので、車の前照灯とウインカーについては交換用のバルブを車載するようにしています。